雑に生きているので雑にヘッドホンを買った。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM2 B : Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2017年 ブラック
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2017/10/07
- メディア: エレクトロニクス
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SONY製品を買えない病気にかかっていたのだが、今回このノイズキャンセリングヘッドホンがとても気になった。でもSONYだしなぁと思ってここ数ヶ月くらい買おうか迷っていたのだが*1、なんか踏ん切りがついて買うことにした。
とりあえず自宅で使っている限りでは、
- ワイヤレスって快適
- 音質も申し分ない(少なくともストレスは感じない)
- エアコンの音や換気扇の音などノイズが本当に聞こえない
- 持ち運び用のケースの機能性がよい
- 右耳のタッチパネル操作で一時停止・音量のUp/Downができるの地味に便利
という感じ。わたしはコンタクトを持っていなくてメガネなので、そこの相性が不安だったのだけど、今の所ヘッドホンをかけてからメガネをかけると一応視力を保ちながら音楽を聴くことができることがわかった。
あとやはりイヤホンで慣れているので頭の上にずっと乗っているのが重く感じる。これはこの製品が、というよりわたしがあまりヘッドホンに慣れていないという話。
iPhone とか MacBook とかとペアリングして音楽を聞いている。マイクも内蔵されているので通話もできるようだし、普通に仕事に使っても便利そう。わたしは普段から音楽を聴きながらじゃないとコードが書けない(つまり仕事ができない)し、遠隔の人と電話会議も頻繁に行うので(あんまり考えていなかったけど)副産物的にいいものが手に入った気がする。
説明書は字も大きくてわかりやすい。何も困らないで箱から物体を取り出してペアリングできた。Appleほど意味不明*2でなく、よくある家電メーカーほど複雑で字が細かくもない。SONYは結構バランスとれているのかもしれない。
とりあえずいろんな曲をかけて慣らしている。ポップ、ロック、クラシック、どれも小さい音量でも音楽自体を存分に楽しめるのがノイズキャンセリングの魅力なんだなと体感している。