Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

携帯をなくしたので機種変更したら端末が増えた

コトのあらまし 土曜日の夜から日付が変わるころまで飲み続けていた。どれだけ飲んだのかよく覚えていないのだが、ものすごく飲んだことだけはよくわかる。さすがの僕も反省するほどには飲んだ。 どうしてこれほどまでに飲んでしまったのかを反省するのはこ…

卑下を否定するという時間の無駄

タイトルのとおりである。余計なことを言うなと言いたい。 「まだ若いんだから」、で済ませればいいのに「まだ若いんだから。あたしはもう若くないけど」というので、「いえいえ、そんなことないですよ」と返す必要が生じる。 時間の無駄である。その一言が…

正確に話したからといって正確に伝わるとは限らない

当たり前のことをタイトルにした。 コミュニケーションは難しいとか、コミュ力がどうのこうのという。そもそも前提として相手に正しく伝える気があるのかという文章もこの世には存在する*1。 コミュニケーションとは、互いに伝え合う、分かり合う気があって…

想像力でものを語る

想像力ってなんだろうかとよく考える。なぜ考えるのかというと、最近想像力が足りない人によく出会うからである。 僕は「三ヶ月後の自分が見ても文脈が分かるように記述をする」ように努力している。このブログも例外ではないので、未来の自分は想定読者の筆…

女性向けコンテンツを男性が楽しむことについて思うこと

この文章は、三ヶ月ほど前に書いたものを編集、加筆、修正したものです。 混乱のないように最初に書いておこう。筆者は男性である。身体的にも、精神的にも。 女性向けとか女性を意識したコンテンツというのは確実に存在している。漫画だと少女漫画とかレデ…

いつかは僕も本を読めなくなる

年をとると集中力がなくなるという。本も映画も見えなくてワイドショーしか見えなくなるのだとTwitterで言っている人がいた。 私の親族に読書家と呼べそうな人はいない。僕は僕の家族の中ではかなり本を読むほうだが、それでも最近めっきり読まなくなった。…

自主退学しました

どうもわたしです。 木曜日にもろもろの手続きを済ませ、自主退学することに相成りました。半年位前に休学を決めたときは結構悩んだのですが、今回退学するにあたりほとんど悩まなかったので、きっと半年前に僕の運命は決まっていたんだろうなと思います。 …

ビートたけしが70歳なことに驚いた

たまには読書の話でも。せっかく本を読んだのだし。 ビートたけしのコラムを読んでみた。 テレビじゃ言えない (小学館新書)作者: ビートたけし出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/02/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 別に好きという…

女性は働きたかったのだろうか

この手の話をするときには毎回注意しているが、まず私は精神的にも身体的にも男性である。主語がでかい文章を書くが十分に自覚しておりなるべく配慮するのでご容赦いただきたい。私は往々にして読者の「あなた」を想定していないので安心していただきたい。 …

守らなければ守れない伝統には価値など感じない

守らなければ守れない伝統がある。伝統があること以外に強調できることがない伝統のことだ。例えば廃業寸前の職人技や伝統工芸品なんかはそのうちのひとつだろう。今は家にテレビはないのだけれど、テレビなんかでよく言うのが「後継ぎがいない」とか「歳で…

わかりやすさの押し付け

「わかりやすい」という表現がよくある。資料の日本語を添削して「このほうがわかりやすいだろう」などと表現する。そもそもわかりやすさなどというものはかなり主観的なもので、ある程度共通したわかりやすさやは存在するだろうが、前提知識などによりわか…

社会人という言葉を使わないようにしている

わたしは昨年の12月に会社員になった。そのことが決まった時に言われた。 「これで社会人の仲間入りだね」 と。 社会人というのはどういう人だろうか。なんとなく「働いている人」という印象を受けるが、では働いていなければ社会に属していないのかと言われ…

Pyenv と Anaconda 併用環境におけるfish shell

Python の開発環境構築と、fish shell を使用する際にハマリどころがあったのでメモをしておくことにする。 ちなみに今回はfish shellで使うことが主眼なのでWindows環境については考慮しない記事になっている。僕のブログではよくあることなので今更かもし…

「龍が如く6 命の詩。」をクリアした

いつしか、ゲーム専用機でゲームをすることがマイナーになった。「ゲーム」といえばスマートフォンでやるゲームのことを指す人も今や少なくないんだろう*1。僕が子どものときゲーム(せいぜいテレビゲーム)と呼ばれていたもの、それはいつの間にか「コンシュ…

女の子の日があるなら男の子の日があってもいいんじゃないか(このタイトルに意味はない)

たまに妙に感情的になっている日がある。 日付変わって昨日はそういう日だった。普段はそうでもないのだが、そういう日は話しかけられたり、周りで誰かがしゃべっているだけでイライラする。さすがに「黙れ」とか、「俺に話しかけるな」とかは言わないが、そ…