Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

通信制限でも全く困らない

先月、通信制限にかかった。

通信制限に 5 年くらい前にひっかかったときはすごい腹が立ったのを覚えている。なんで腹を立てていたのかよく覚えていない。

いつしか、通信制限にかかることもなくなった。特にコロナ禍で 2 年くらい、僕は月 2GB も使わなかった。ずっと家にいて、家の WiFi を使っていたからである*1

そんな僕が、先月久々に通信制限にかかった。たぶん外で Podcast を聞きまくっていたせいだろう。知らんけど。

10/20 くらいに通信制限が始まったのだが、面倒だしお金を払うのもアホらしいのでそのままにしておいた。ただ予想していなかったのだが、思ったより通信制限にかかっても困らないことがわかった。

僕が外でデータ通信をするのは SNS と Podcast である。アプリ名でいうと Twitter と PocketCast である。

一方で、僕は外に出ている時間はそこまで長くない。一日数時間である。Twitter は別に動画も画像も見るのを諦めれば済む。諦めることが難しい人はお金を払うのだろうけど、僕はあっさり諦められた。だいたい出かける時は Kindle Paperwhiteも持っているので、その間に文字を読みたくなったらそちらを開けばいいという話もある。

あと、数時間の間に聞ける Podcast の数はたかが知れており、家にいる間に Queue につっこんでおけばいい。Queue に突っ込んでおくとアプリがダウンロードしておいてくれるので、ストレスなく再生できる。

外で見つけて、外で聴きたいとなったときもあることにはある。そういうときは Spotify を使ってストリーミングをすると、通信制限でもまともに聞ける。なんでかはわからん。本当に通信制限されてるの?と僕も思った。


ということで、僕は Web エンジニアでめちゃくちゃインターネット回線を酷使する仕事をしているはずなのに、日常生活ではデータ通信をほとんどしなくても生きていけていることがわかった。自分でも意外だった。

TikTok とか YouTue を外で見る人は話が違うんだろうな。

*1:明らかに正確な表現ではないことはわかっているけれども、そこをつっこんでもしょうがないのでこのままで。