ほこりかぶったゲーム - Diary over Finite Fields

ここのところどこにも居場所がない気がする。

家に居ても、仕事をしていても、何をしていてもどこか落ち着かない。1人が急速に心細くなってくることもあるし、大人数がすごく嫌になることもある。

イルミネーションをそこかしこで見かけるので、必然的に過去のクリスマスを思い出していた。直近のクリスマスの思い出は、初めて見たback numberの歌う姿だ。数ヶ月ぶりに見たテレビだったのでなんとなく印象に残っている。今年もどこかで聴いている人がいるだろう。

それより前のクリスマスは、覚えていない、ことにする。

クリスマスもそうだが、いつの間にか年末と呼べる時期にさしかっている。この1年はとても長かった気がする。厄介なことがいくつもあった。しかし、自分には何が残っただろう。わからない。前向きになれるような1年の振り返りは今年はできそうもない。

今年は帰省はしないつもりだ。新幹線に乗る気にならない。いつでも帰りたいときに帰ればいい。なぜ盆と正月に帰る必要があるのかと以前から思っていたし、ちょうどいい。

せっかく時間があるので普段はできないゲームでもして過ごそうかと思っている。まだ Judge Eyes 死神の遺言も買ってないし、そもそも買ったゲームを全然クリアできていない。

忙しかったりやたらと悩んでいたりするとゲームをやる時間が減る。ゲームは健康じゃないとできない。多分。

1月にはキングダムハーツIIIも出るらしい。ここのところ大作ゲームが目白押しでどうなっているのかよくわからない。