無為に酒を飲むのをやめた - Diary over Finite Fields

ここのところ毎日のようにコンビニで缶ビールを買って飲んでいた。なぜそうしていたのかはよくわからない。暑いせいか。

9月になって、昼間の暑さも一応「残暑」と呼べるようなものになりつつある。そろそろスーパードライも今ほどおいしくはなくなる。なのにビールに固執する理由もないのでおとといくらいから買うのをやめた。おかげで夜の時間が少し長くなった気がする。あと寝付きが良くなった気もする。

別にひとりで無為にビールを飲むのをやめただけで酒を飲むことをやめるつもりは今の所ない。普通に飲み会とかでも今後も酒を飲むつもりだ。あと別に禁酒でもないので飲みたくなったらひとり飲みもすると思う。ただ最近そんなに「酒を飲みたい」と思っていない。

ところで、寝付きが良くなった気がする理由のひとつにこの２日くらいなぜか早起きをしているというのがある。昨日は早起きをする理由があったが、今日は理由がない。身体がバグって1時間早く出勤してしまった。なのに一時間早く帰っていない。なぜだろう。

ちなみに明日は遅く出勤する理由がある¹が、たぶん遅く出勤することはない。

アダムとイブの林檎

君が周りを失くした

あたしはそれを無視した

プログラミング言語の Rust の勉強をしている。

ここのところプログラミング言語の勉強で苦労したことがあまりない²が、しばらくぶりに「意味がわからないけどこうするとコンパイルが通る」とかやっている。似たようなことを誰かが言っていたなと思ったら、『エンジニアの知的生産術』に書いてあった。

わからなくなったら写経をするのはどれほどの実力者になっても有用なんだろうなと思った。