Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

人生に他人があまり必要ない

はてなブログ Pro を更新したことに気づいた。2 年分先払いした。

ということでこのブログあまり更新する気がなかったんだけど、せっかくお金払ったし更新することにした。


このところは毎週、Substack になにか書いている。

tak428k.substack.com

よければ購読してほしい。なんか購読者数が増えないので張り合いがない。

個人的に気に入っていて、かつ相対的に読まれているのは「人の尺度で生きるな」という 2/9 に配信した記事である。

tak428k.substack.com

このままじわじわ更新していく。木曜の朝に記事は配信するのでぜひ読んでね。

あと、月曜の朝にポッドキャストも更新している。これもこのニュースレターを購読するとなんとそのまま通知してくれる。便利!(ほんとに?)

Substack は日本語 UI がなくてとっつきづらいところもあると思うけど、まぁなんとかなると思う。あと、最近は Substack はアプリに力入れているのでよくわからんという人はアプリのダウンロードを試してみてもらえると。

以下のページの Get the app ボタンをタップすればダウンロードできるはず。

substack.com


とまぁこんな感じで、ニュースレターの宣伝以外に書きたいことがなかった。書きたいことは最近ニュースレターのほうに書いている。

そうだな、なんかなんとなく文書を書いてなんとなく放出してもいいのだけど、それは Instagram で十分だなって感じ。Instagram になんとなく写真載せてなんとなくストーリー上げてなんとなく 3 人くらい見ている(別にリアクションもほぼない)くらいがちょうどいい感じ。

あとこの間、気が向いてなんとなく技術記事を書いた。あまり気合を入れずに書いた。

zenn.dev

なんかこういう肩肘貼らない技術記事を書きたい気がしている。逆にニュースレターは肩肘張って書きたい気がしている。


いまの僕の人生に他人があまり必要ない気がしている。

とはいえ仕事もしているし、ポッドキャストのゲスト呼ぼうと努力したりしている。全く交流をする気がないわけでもない。

しかしどうも、やりたいことはひとりじゃないとできないことが多い。本が読みたいし、記事を書きたいし、もっと深く思考の海に沈みたい。僕は誰かと話していて自分の視野が広がらないし、新しい発見や創造もできない。そんな経験は一度もない。

自分ひとりでいて、何を考えるでもなくふわっと道を歩いていると、この世界が違って見えたりする。それを楽しんでいる。

基本的に自分の生産を最大化しようとすれば誰もいない空間でひとりで居続けるしかない。それが効率的だし自然だ。

しかし生産とはなにかと考えると、なんだろうね。これを書いているうちに日付が変わったので寝ようと思う。おやすみなさい。