Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

人生がままならない

人生がままならないなと思う。

自分が思っていること、感じていること、決めるべきこと、保留にすべきこと、何もかもがよくわからなくなって、ごちゃ混ぜになって疲れ切って。

そんな 2022 年 12 月 12 日。いつのまにか 0 時をまわって日付が変わってこの文章を書き始めている。


ニュースレターをやろうとは思ってないが、ブログみたいに Substack に記事を書くことにした。

このブログは相変わらず個人的なことを雑に書くとして、Substack は社会的なことを雑に書こうと思う。社会的なことってなにかは知らん。

それをいうと個人的なこととは何かもわからない。全ては個人的だし、全ては社会的である。まぁそれを言い出すと元も子もない。

なにより、そんなことはどうでもいい。

「こじまの裏話」というタイトルでニュースレターをやっている。読みたい人はぜひ購読してください。

tak428k.substack.com

ちなみに既存記事は消してもいいかと思うくらいの記事しかない。大丈夫かこのタイミングで宣伝して。


ブログの運営もままならないが、何よりままならないのは人生だ。

この 1 年、数ヶ月に 1 度は異常に悩んでいた。悩まされていたと言うか。仕事ではない。仕事ではあまり悩んでいない。仕事ではあんまり重要な意思決定をする立場にないと言うか、やらないことをなるべく増やすようにしているところがあってそんなに迷わない。

この記事は何が言いたいのかよくわからないとそろそろ読んでいる人も思い始めているかもしれないが、最近そういう記事しか書けないのだ。だって僕自身、何が言いたいのかわかっていないのだから。

明確な課題はない。明確な悩みもない。ただそこに何かは名前もつけ難いなにかとして存在はしていて。

それを言語化できればきっと全てが解決するだろうに、言語化できていないので何も解決しないのだ。

僕はきっと今日も布団にくるまって 10 時間眠る。惰眠を貪り、すべてから逃げたい。いまそんな気持ち。


note.com

このままならなさに、今年みた映画をぼんやりと投影する。

きっと僕の人生でもそうなんだ。何か新しいことが始まった瞬間、それはもう終わりの合図なんだ。

このままならなさに向き合うのは初めてのことじゃない。でも何度やっても慣れない。