今日したこと
外に出ると少しひんやりとしていて、世界が少し涼しくなったのかと思った。主語がでかいのはわざとだ。
なんか今日はほんとうに何も生産していない気がする。Gitのコミットを数回したが、なにかやりきったわけではない。
強いて言えばラーメンを職場の人と食べながらイキっていた日、ということになる。そして今日も早く寝たいのに全然寝れていない。
イキってたので最近弊社に求められる製品の品質が高すぎてついていける自信がないみたいな話をされて、「高い品質と求められるスピードを同時に満たせばいいだけじゃないですか?」と言ってしまった
— 都会では冬の匂いも正しくない (@515hikaru) 2018年8月28日
もちろん本当にできないこともあるので乱用するのは危険だけど、たとえばよそで実現できていることなら原理的にはうちでも可能なので、「できるできないじゃなくて、やれよ」と思う。やれるだけの努力をする価値があることならなおさらだ。
自分の仕事が顧客に提供している価値に見合わないと思うなら、より価値を高める努力をすればいいだけだ。我々はソフトウェアで価値を提供し続けることを仕事に選んだのだから。そして価値を高める手段は無数にあるはずだ。
「やりたい」なんて誰にでも言えるのだし、「やりたい」ことを「やれる」ことにしていかなければ成長はないだろう。これは個人だけの話ではない。
という気持ち。
今日のアルバム
- アーティスト: 凛として時雨,北嶋徹
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: CD
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秋の気配のアルペジオが好きなんだけど誰からも共感されたことがない。
おまけ
さっきラーメン食いながらイキってたくせにここんとこ仕事が嫌すぎて酒ばっか飲んでる
— 都会では冬の匂いも正しくない (@515hikaru) 2018年8月28日
本音はこんなもんっす