Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

ただの日記なのにそれっぽいタイトルをつけると誤解されるから避けたほうがいいかなって思った

本当は昨日から GitHub に(なぜか)課金を始めたので、「GitHub に課金を始めた」というタイトルで書き始めようかと思ったのだけれど、それだと GitHub の課金体系とか知りたい人が来ちゃうかもしれないな、と思ったのでそういうタイトルを避けたらこうなった。 GitHub に課金した話を書くつもりですが、それ以外のことも書きます。

今日したこと

なぜか深夜2時くらいまで寝なかった上に、なんか寝心地がよくなくてすごく嫌な夢を見た気がする。どんな夢だったのかよく覚えていないけれど、大阪まで人に会いに行ったらうまく待ち合わせられなかった上に「お前は嘘つきだ」と言われるような夢だった。

起きた時間はいつもとあまり変わらないが、身体を起こすのに時間がかかって少し家を出るのが遅くなった。ソルティライチが要らない程度の暑さだった。いつもこれくらいの気温がいいな、でも雲があっても日差しは強いんだろうな、と思いながら雲を少しだけ見ていた。

仕事はなんかいつもどおり。14時くらいまでご飯を食べることを忘れていた没頭していた。海鮮丼を食べたけど、海鮮丼って美味しいなって思った。毎日記録しているの実は昼食くらいなんじゃないかって気がしてきた。

夜までアプリケーションの開発をしていた。いろいろと問題のある実装なので、とりあえずテストがない部分をなるたけ減らしてからリファクタリングをしようかと考えている。最近自分がコードを書くときはテストを書かないという選択肢がほぼない。言い換えれば「テストを書かない」理由がない限りはテストを書きたくなる。仕事中ならばなおさらだ。ないと自分やチームが困る。

しかしこの忙しさ、いつまで続くのだろうか。最近スクラムの解説を聞いたが、チームの安定化をさせるの難しすぎないか、という感想しかなかった。わたしの忙しさはチームが安定化していことの弊害だと思う。

帰りに魚の定食をたべてビールを飲んで帰路についた。天候が荒れるらしいので、何もしない気満々だ。土日だし。

GitHub に課金した

特に理由はないのだけど、 GitHub に課金することにした。GitHub に個人で課金して得られるものはプライベートリポジトリが無制限に作れることである。「え、GitLabでよくね?」というのはそのとおりなのだが、最近 GitLab を会社で使用し続けていて 飽きた 会社用と個人用とでアカウントをわけるのが結構煩雑な上に、あのリポジトリはこっち、このリポジトリはこっちというコンテキストスイッチが入るのがじつは結構嫌だった。

ということで GitHub を個人用途では使い、仕事では GitLab を使うという方向に舵を切ることにした。おそらく会社用が GitHub に変わることはない*1。プライベートに「しないといけない」のはこのブログのネタとかを管理するリポジトリ*2と個人プロジェクトくらいのものだし、基本的に今後リポジトリを作るときはパブリックだと思う。

とりあえず雑になんか作るか、ってときにいきなり GitHub でプライベートリポジトリで作り始められるというのは心が楽な気がする。

今日のアルバム

white noise

white noise

意外とあんまり聞いていないこのアルバム。いい曲揃いなんだけど「これが好き!」というのが特にない。でもたまに通して聴きたくなる。

終わりに

GitLab まじで素晴らしいサービスだと思うのでみんな使ってね。(ちまたでは無料であることばかり喧伝されているけど、お金を払うといろいろ拡張される機能があることも知っておいて欲しい。)

*1:高いのと、CI/CDが同梱されていないのが影響がでかすぎる。

*2:そんなものがあるのである。こんな何も管理していなさそうなブログでも。