Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

いつもよりビールが苦かった

今日したこと

また暑苦しくて目が覚めた。毎日こう書き出している気がする。10:00すぎくらいだったと思う。

特に何もやる気にならなかったので、『魔法の色を知っているか?』の続きを読んでいたら出かける時間になった。家事はほぼしなかった。

でかけた先は日本橋。ツイッターの人(要出典)とランチをした。トロトロのオムライスを食べた。おいしかった(小並感)。思いの外並んだけれど、雑談をしていて退屈はしなかった。待っている間に救急車が通り過ぎ、熱中症かなと思った。

とりとめのない雑談をしてから解散後、なんとなく自宅にすぐに戻る気にはなれず書店に向かった。そこで3冊ほど本を買う。

システムの問題地図 ~「で、どこから変える?」使えないITに振り回される悲しき景色

システムの問題地図 ~「で、どこから変える?」使えないITに振り回される悲しき景色

せめて25歳で知りたかった投資の授業 (星海社新書)

せめて25歳で知りたかった投資の授業 (星海社新書)

なんとなく『ニューロマンサー』も探したのだが、探した範囲にはなかった。別に急いで買いたいものでもなかったので今度にすることにして書店をあとにした。

さらに帰路のドトールで読書を進める。ドトールで『魔法の色を知っているか?』を読み終えた。シリーズ2作目だが、まだまだ面白そうだ。

帰宅前にバドワイザーを買った。「僕はこの暑さに辟易し、やれやれとつぶやきながらバドワイザーを飲んだ。」とか書けば村上春樹っぽくなれることを期待したわけではない。村上春樹の本は読んでもあまり印象に残らない。彼が訳した文章には一定の評価をする。

バドワイザーを飲みながら分厚いC++の入門書を引っ張り出して、以前本を読んでいて知らないと思った文法を探す。書籍に書かれていた検討がつかない文法があったので気になって入門書を探していたのだが、どうも「テンプレート」という概念に相当するものだったようだ。わたしは本当に C++ を書いたことがないので普通に知らなかった。

晩飯はハイネケンとLチキを追加で買って、家に転がっていたペヤングを作って食べた。昼はたくさん食べたので、これでも食べ過ぎくらいだろう。というか糖質制限をしている人には怒られそうだ。

バドワイザーとハイネケンを飲んで酔っ払いながらこの文章を書いている。

所感

日曜日って終わるのはやくないですか?

投資

なんとなく株を買いたいと思い始めた。というかわりと前から思っていたのだが、実態を勉強する気がまるでなかった。そもそも買い方さえ知らない。

儲けたいとかそういう気持ちはあまりない。自分が労働するという形でその会社に還元できるのは残念ながら(同一時間帯では)1社か2社かその程度である。しかしお金を出すだけなら(何十社もできないが)株式さえ購入すればできる、と考えると株を買うのも悪くないことのように思居始めた。

ということで「株 買い方」とかでググったら小遣いを稼ぐために株をやろうみたいな記事ばかり出てきて読む気が失せた。そこで書籍を買うことにした。お金がからむと書籍でもたまに信用できないものもあるが、きっとまだマシだろう。知らんけど。

今日のアルバム

Populus Populus

Populus Populus

たまには明るい音楽を。オリオンをなぞる、シュプレヒコールが好き。