シン・ゴジラが公開され、早くも1年経ったらしい。あれ以来、僕は働きはじめ、大学院をやめ、あまり映画を見ない日々が続いている。
変なタイミングで創作意欲が刺激されたのでこのブログに変な小説がひとつ追加されたが、現実世界のバグのようなものなのであまり気にしないことにする。
最近は暑い中の名古屋に行ったり、蒸し暑さに当てられて憂鬱になったりして過去を振り返っている時間が長かった。あぁ、また考えていると思って首をブルブル振るのは傍から見ると怪しいのかもしれないが、今更やめられない感じもある。
それに今は最悪なことに仕事でも絶賛悩み中だ。頭が痛い仕事が2つ以上ある。時間が無駄にとられる仕事もひとつある。どれにも手を抜けないが、根を詰めると病気になりそうだ。5,000兆円もらうしかない。
仕事の悩みはさすがに書けないが、さすがに自分のキャパシティを超える業務をなんども繰り返していたらエネルギーも尽きて来る。少しは休憩したいが、立ち止まっている時間はないのだろうか。
そういう仕事か。その代わり親の死に目には立ち会わせてくれ、と思いながら寝て起きて粛々とやる。
そんな毎日、そんな日常に少しだけ心待ちにして、変えてやりたいと願い始めている。