Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

いつもよりしんどい平日

毎日毎日、大きな変化を感じることはなくても、日に日に少しずつ変化を感じているものだ。暴力的な暑さが続いていた日々は少しずつ影を潜め、暑いことには暑いのだけど、少しずつ和らぎ始めている。きっとそれは雨のせいだけではないだろう。

昨日したこと

今日したことは仕事だけなので、昨日の話をしよう。ちなみに明日も仕事しかしない。

昨日は映画を見に行った。感想は例のごとく書かない。書いているけど、書いていない。

shikioriori.jp

過去を乗り越え、未来へと向かう若者たちの話。

いろいろと思うことはあったけど、親の死に目くらい、ちゃんと立ち会える程度の人生にしようかなと思った。わたしはあまり家族に恨みはなく、幸運なことだと思っている。今年は盆も帰れないような生活をしているけど。

昔、テレビで「俳優が親の死に目に立ち会っているようじゃ親不孝だ」みたいなことを言っていた気がする。でもわたしの場合は、少なくとも自分を必要としている人なんていてほしくないし、実際いない。親の死に目くらい立ち会えるだろう。少なくとも従業員である限りは。

そしてなんとなく本を買った。

君の話

君の話

あとはカラオケしたり酒を飲んだりした。鳥貴族に行ったのにキャベツ盛りを頼むのを忘れていて損した気持ちになった。知らんけど。

今日のアルバム

はなびら

はなびら

しみったれた歌詞がお盆だというのになにかに取り憑かれたように労働をしている僕にぴったりだなと思った。別に失恋したわけじゃないけど、こんなに仕事に熱中できるなんて、人生と向き合いたくないに違いない。

いつも思うけど、「君のことがまだ好きだよ」とか言い忘れるようなことじゃないと思う。エゴだから言わないようにするか、普通に言え。

終わりに

「このテストを通したら帰ろう」と思っていたテストを通すために2時間残業した。今日はそんな日だ。テストが通らなすぎて気が狂うかと思った。

気が狂うまで仕事をするのは嫌だなと改めて思った。