Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

東京に来て一ヶ月経った

東京にきてだいたい一ヶ月くらい経った。ここのところ引っ越しや荷物整理、従事するプロジェクトの変更など色々と忙しく、最近は真面目に文章を書く時間も気力もなかったので更新が滞ってしまった。

引っ越しはなんとか終わり、この一週間で大量に出たゴミを捨てれば終わることになっている。たぶん。色々と無理をして東京に来たので不安だったが、とりあえず目立った不備や転出証明出してなかったとか郵便が届かないとかそういうことはなさそうだ。無事に転入もできた。

GitLab 大活躍

GitLab の Issues が大活躍している。最近は Slack と連動して GitLab の Issues に書いたことを Slack から見られるようにした。例えば、「どこそこへ電話する」というタスクに電話番号を書いておけば、家の外から思い出したときに Slack だけ見て電話ができる。便利。

どんな使い方をしているかはこの前書いた。

blog.515hikaru.net

ソフトウェア開発に改めて興味を持つ

失敗プロジェクトに従事した経験もあいまって興味を持ち、ソフトウェア開発の本を読み始めている。『人月の神話』とか、『アジャイルサムライ』とか。

アジャイルサムライ−達人開発者への道−

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人月の神話

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深く理解するように読んでいるわけではないが、ソフトウェア開発の難しさをまざまざと体感している。一方で、やはり自分がこういう「いい」仕事がしたいなとも思うので、頑張りたい。

今までは自転車で通勤をしていたのだが、電車にのる時間が生じるようになったのでそういう時間で読書をしている。僕の場合は、長すぎるといやだがある程度は電車に乗ったほうが生活を作りやすい気がしている。高校生のときから電車に乗るのが当たり前だったから、その習慣が抜けないのかもしれない。

まとめ

まだまだ東京は不慣れで、正直京都のほうがいいなと思うこともある。しかし来たからにはちゃんと生活をしていくしかない。

こんなに早く東京で暮らすことになるとは思っていなかった。あと数年あとのつもりだったのだが、世の中わからないものだ。

新装版 達人プログラマー 職人から名匠への道

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