Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

単調な生活を繰り返すだけ

何かの始まりや、何かの終わり。それを越えるまでは、その先があるなんてとても信じられないけれど、越えてしまえば確かに存在する。 単調な日常、退屈な日常。 日常の先にまた節目があって、また全力でその節目を越えるために尽くす。そして越えて、また日…

入社した

無事入社しました そういえば書いていなかった。入社をした。 初出社の日は緊張して1あまり寝られなかった上に、早くに起きてしまった。10:00からと言われていたのに9:00過ぎには会社の近くについてしまっていて、エクセルシオールで時間を潰してから出社し…

止まったままの腕時計

僕は自分のことが好きではない。 自分が何かをなせるとも、何かをなすべきだとも思っていない。ただ、誰にも知られずにひっそりと死んでいきたい。僕が死んでも誰も悲しまない、そんな生き方がしたい。 いつからかはわからないけれど、そんな風に思うように…

望んだ未来へ

橋の上での習慣 僕はどうも橋に縁があるらしい。 blog.515hikaru.net 京都に住んでいた頃、僕は毎日橋を渡っていた。そうしなければ出勤できない場所にオフィスがあったからだ。そして東京に引っ越してなお、橋の近くに住んでいる。歩いて渡らずに済ませる方…

傲慢なコミュニケーション

社会、想像してた38倍くらい下ネタが多くて驚いたのを思い出した。 “飲み会の場でも技術的な話題は交わされず, 風俗に行ったときの話などレベルの低い会話がなされていたことは非常に悲しかったです.” / “大企業の技術系インターンシップに参加した - Alice …

ひたすら休んでいる

思っていたよりも休みが長くて、特に創造的なこともせず、遊ぶこともせず、何もなせないまま日々が過ぎていく。別に何かを為すために生きてなどいないので、それでもいいとも思っている。 ただ、前に書いたように、たまには毒でも入れないと感性が麻痺してい…

生きる苦しみの代弁者 ―― CIVILIAN

最近 CIVILIAN というバンドにハマっている。 civi-l-ian.com 初めて聞いたのは昨年の秋ごろで、ストリーミングでリコメンドされた曲をとにかく聴いていたら耳についたのが「セントエルモ」という曲だった。そして先月、赤坂マイナビ BLITZ でのライブを経て…