Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

正解を探す人々

森博嗣の『悲観する力』を雑に読んでいた。 悲観する力 (幻冬舎新書)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2019/01/30メディア: 新書この商品を含むブログを見る この手の本はあまり読まない。たとえば "楽観する力" なんて本があれば僕は著者が誰で…

はじめまして、こんにちは、さようなら

長く起きてしまっている。寝ないとなぁ、と思いながらこんな記事を書いている。 微妙に残ったココアパウダーは、ホットミルクをココアにはしきれずに、だけど牛乳ではない味になっていてなんとも言えない感じがする。深夜に暖かい飲み物を飲むとホッとする。…

新しいものに関する情報を得る方法

このブログではたまに「情報」について語っている。具体的には、自分が知らないことを知りたいときはお金を払って情報を手に入れるべきだ、とか書いたことがあると思う。 「情報」の扱いについてはなんとなく自分が普段から考えていて、意識せずとも実践して…

「コードを書けるだけで幸せ」

という発言をたまに聞く。だいたい SIer 出身とかで人に実装作業を投げるために Excel に設計書だけおこしていた人たちがよく言っている。その人たちの過去の全てを知っているわけではないが、ネット上の様々な噂や過去のわりと壮絶なエピソードを聞くと、そ…

ThinkPad T480s を買った

買った。この前、唐突に。 ThinkPad T480s なんで? いや欲しかったから... 最近の Windows10 なのか ThinkPad なのかわかりませんが、タッチパッドが Mac の挙動をパクって参考にして作られているようで、3 本指で Misson Control みたいな画面が出てきたり…

Judge Eyes   死神の遺言 クリア後感想

ホコリかぶる前に終わらせよう、2018年が終わる前に終わらせよう、ということでメインストーリーをクリアしてきました。クリアしたのは大晦日だけど感想は年が明けてから書いています。 JUDGE EYES (ジャッジ アイズ) :死神の遺言 - PS4出版社/メーカー: セ…

2018年を振り返る

毎年、今年を振り返ろうと思うたびに、どうせ西暦にせよ何にせよ人間が決めた慣習でしかないのになんで振り返る必要があるのかなと少し思うのだけど、どうせ理由やきっかけがないと振り返れるものも振り返らないので、その理由やきっかけとして機能してくれ…