Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

小ネタ集

小ネタ。色々と書きます。

ウォッカをロックで

アトミック・ブロンドという映画を見て、ウォッカが美味しそうだったのでウォッカデビューした。

atomic-blonde.jp

なぜウォッカか? それは冷戦の終了直前を舞台にした映画で、共産主義(ソ連)の暗喩としてウォッカが用いられていたからだ。

先日初めてウォッカをロックで飲んだのだが、思っていたよりもずっと美味しい。僕はジンをよく飲むのだが、ジンのロックはあまり好きじゃない。しかし、ウォッカのロックは初見で惚れてしまった。こんなにもおいしいものだとは知らなかったという気持ちだ。

ウォッカの情報は随時募集中である。

京都にきて一年経った

いつのまにか、京都に来てから1年が経っていた。

2016年は凄まじい年だった。2016年は未来永劫忘れられない年になるだろう。なぜならドナルド・トランプが大統領選で勝利した年でありSMAPが解散した年であり、時代の「潮目」に値する。

僕の2016年も全くおだやかなものではなかった。2017年はなるべくおだやかな年にしたいと思っていたし、実際そのようになっていると思う。少なくとも表層的には。

しかし、いつまでも穏やかな生活をしてはいられない。僕はまだ若い、変わり続けなければならない、年末が近づいてやっとそういう気分になってきた。2018年は変革の年にしたい。

思えば、僕の人生の岐路は 2012 年、 2014 年、 2016 年と今の所 1 年おきにきている。来年は「動く」年になるのだろうか。

趣味

最近Go言語を触り始めた。流行っているなぁという感覚もあるし、Pythonとは少しベクトルが違うのであえて選んだ。

Pythonはどちらかというとかんたんで高機能な言語だが、Go言語の(わざと)低機能にしている部分はなかなかおもしろいし、その分大変でもある。特によくリスト内包表記を活用している僕はリストを作る時にわざわざ for 文回すのは面倒だなぁと思ったりもする。

しかし、まだアプリケーション開発に使おうというほど使い込めてもおらず。仕事でも他の人が読めることも優先する都合上、あまり積極的には使えていない。Goで仕事したいとまでは言わないが、Python以外の言語を書いても問題ない環境が羨ましいなぁとは少し思う。

本を買いすぎ

最近本を買いすぎているのでさすがにそろそろ自重しようかという気がしてきた。

そもそも買っているのに全然読めていない。ふつうのLinuxプログラミングあたりを読んで cat コマンドを実装し始めたかと思いきや、Haskell入門取り出して代数的データ型がうんぬんかんぬんと言い出したり、ベイズ学習や深層学習の本を寝かせておいたりととにかく節操がない。

もう少し、落ち着いて、1冊の本に毎日取り組むとかそういうふうに切り替えていかないとなぁと思いつつやりたいことをやりたいときにやってしまう。やらなきゃいけないことにきっちりと取り組む癖がないから大学院のときに失敗したんだとまた反省する次第。

とりあえず、家に本を追加しないようにして、明日から読むべきものを何か1冊持ち歩くスタイルに変えようと思っている。