Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

好きだとか嫌いだとか憎いとか愛おしいとか

いいですね、十三機兵防衛圏。

十三機兵防衛圏 - PS4

十三機兵防衛圏 - PS4

  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: Video Game

なんかすごくクリアまで時間がかかってるんですが、ようやく最終ステージまでたどり着きました。あと少しです。特に冬坂さん編がお気に入りです。昨晩クリアして眠れなかった。


さて、ゲームの話はさておき。

最近なんだか(ゲームでもそうですが)愛だとか恋だとかの話をすることが多いです。なんでかはわかりません。そういう歳でしょうか。自分にはどうしようもない事情 A とか B とかがあって、正直積極的に行動をしていないので、あんまりこういう話でできることなんてないのですが。

とりあえずこの頃、ご多分にもれず、わたしも他人と話す機会がすごく減りました。一方で、これくらいでちょうどいいとも感じています。一方でこの情勢で人のぬくもり*1の価値を再認識して婚活に勤しむ人も増えているとか居ないとか。

自分はこの暮らしが快適だくらいに感じているので、そういう行動には至っていません。むしろ、好きだとか嫌いだとか、そういう人間に対する心の動きに惑わされることに疲れてしまった、と言い続けて 5, 6 年くらい経っています。

心底誰かを憎いと思ったことだってあるし、大好きだったこともあるし、大嫌いだったこともある。でも例えば(なんでもいいけど)君の名は。とか見ると、そういう気持ちがそこまで悪いものに思えなくもなる。

でももう一回自分がやりたいかって言われると、いつまで経っても答えは No なんですよね。


十三機兵防衛圏って 13 人の高校生の話なんですが、彼らは彼らなりに、自分の意思だとか、自分の大切なものだとかを守るために覚悟を決めて行動をするんですよね。

そうした純粋さ、純朴さに触れると、自分が汚い大人になっちゃったなぁなんて思う。そして自分にも一応あった青春なんてものを思い出して、その薄汚さに嫌気が差す。だけどもうそれも 10 年とか前の話。

なんか、嫌だなぁ。そんなに歳とっちゃったんだなぁ俺。

愛を伝えたいだとか

愛を伝えたいだとか

  • あいみょん
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

*1:そんなもの幻想ではないかと内心思っていますが、言うと社会不適合者だと思われるのだろうと推察できる程度の社会性があります。

転職して1ヶ月たった

はじめに

どうもこんばんは、 515 ひかるです。もう 5 月も終わりですね。はやいものです。

表題のとおり、前に転職してからもっと時間が経ったら記事を書きたいなと思っていたので、書きます。

blog.515hikaru.net

とはいえ会社の内情とかは書かないので(許可もらってないし)、単純に自分が感じていることを書きます。

ざっくり次のようなコンテンツです。

  • 業務委託から社員になって
  • フルリモートワーク
  • サービス提供者としての自覚
  • これからは、そしてこれからも

業務委託から社員になって

実は 5 月に入社する前からお手伝いとして働いていました。その会社に入社することにしました。正直なところ身分が変わって何かが変わるのだろうかくらいに思っていました。ですが、この 1 ヶ月を振り返ってみるとだいぶ変わったように感じます。

今まではあくまでも外の人として見ていました。自分のコード、自分のコミュニケーション、自分の仕事に対して責任はしっかり持ちます。サービスへの感情だとか、他の社員への気遣いだとか、ある意味排した状態で仕事をします(そういう身分であり、そういう契約なので)。しかし契約が変わるともっと周りが見えるようになり、周りに対してアクションができるように変わりました(単に Invite されている Slack のチャネルが増えただけ、という話かもしれませんが)。

それに応じて自分の気持ちが変わってきたと思います。もっといいサービスにしよう、誰かが楽になるような仕事をしよう、という気持ちで今は働いています。

フルリモートワーク

会社としてどうこうというよりもまず、自分が変わったかなという気がします。もうあまりリモートワークであることが特別であると感じなくなりました。必要ならテレカンをするし、必要なら勉強会もオンラインでやるし。定例会議もオンラインだし。家で昼飯に困るくらい。

自分はわからないことをわからないというのが苦手なので無駄に苦労しているかもしれないのですが、それは仮に対面で会っていてもあまり変わらないんじゃないかと思います。

一方で、自分がわからないので困ることは少なくても、人がどれくらいわかっていないのかがわからなくて困ることは往々にしてあります。今のところ、僕のほうがわかっていないことほうが基本的には多いです。これはスキルの差とかじゃなくて経験値の差、考えてきた、観察してきた絶対的な量の差だと思っています*1。しかしプログラミングスキルだとか、バックエンドエンジニアとしてのいろいろだとか、CI/CD だとか、Docker などのコンテナ技術だとか、会社に依存しないコンポーネントはその人の興味だとか趣味趣向だとかで技量が全く異なったりします。

周りの人の興味関心、趣味趣向の微妙な温度感がわからず、素直に答えればいいのに変に難しく考えてしまったりします。やっぱりコミュニケーションが足りないんだろうなとは思いつつも、同じ場所にいれば会話をするかというとそうでもないように思うので、出社すれば解決するという問題でもないような気もします*2

とはいえもっとコミュニケーションをとりたい、お互いのことを知りたい、という感触があります。ただ、正直なところただの自己満足のようにも思えますし、根拠もないので、合理的な話ではありません。

サービス提供者としての自覚

前のエントリでもちらっと書きましたが、B2B の Web サービスを提供する会社に所属しています*3

サービス開発に参加するのは人生初ではないのですが、このサービスが動かないと xx 社さんの業務が止まるという状況は実は初めてです。その部分についてはまだ覚悟が甘いというか、気持ちが追いついていない内容な気がします(別に何かインシデントを起こしたわけではないのですが)。

開発の現場というのは、誤解を恐れずに言うとどこか牧歌的です。別に殴り込んでくる人もいませんし*4、メールが DDoS 攻撃かのごとくひっきりなしにくるなんてこともありません。ぼーっとしていると、自分の手が止まっていても大丈夫なような気さえしてきてしまいます。でも実はそうした色々を引き受けてくださっている人たちがいるわけです。開発だけではサービスは成り立たないし、我々がある意味牧歌的に開発に専念できているのは開発以外の諸々を引き受けてくださっている人たちのおかげです。

もちろん、開発チームが要らないという話ではありません。我々にも顧客からの期待に答える責務、よりよいサービスへ日々改善していく義務があります。持ちつ持たれつです。

とはいえ自分はサービスの開発者としてまだまだ甘えている感じがします。これはプログラミングとかそういう話ではなく、起きている物事を自分事として捉え切れていないように感じています。組織に馴染むのか、業務に慣れるのか、わかりませんが、もう少し時間がかかるでしょう(一朝一夕で身に付くものではないので)。

もし 2 ヶ月後も同じこと言ってたら、誰かぶん殴りにきてください。

これからは、そしてこれからも

  • より積極的に仕事を取りにいこう
  • 自分の知らないこと、想像しきれないことほど、敬意を持ってコミュニケーションしよう
  • 大きな問題を小さくしていこう
  • 周りに壁を作らないように心がけよう*5

終わりに

というわけで、新しい仕事を始めて 1 ヶ月経った感想です。問題山積ですが、それなりに楽しく過ごせています。まだまだやるべきこと、やりたいことがあるので、それができるまで、目的を見失わないで生きていけるのではないでしょうか。

あんまり技術の側面の話はしませんでしたが、かなり AWS のサービスを利用しているのでその辺のキャッチアップに苦労しています。あとフロントエンドがナニモワカラナイのですが、それは他の人がたぶん僕よりは詳しいのでそんなに不安に思っていません。とはいえある程度書けないと何を議論しているのかもワカラナイみたいな感じになりそうなので油断はできませんが。

この調子で勝手に自分の幅が広がっていくといいなと、調子のいいことを書いて今日は終わりにします。

注意 Amazon へのリンクはアフィリエイトリンクです。

*1:もちろん、スキルの差の部分もありますがそこは大部分ではないと思っていますし、その差を埋める努力は粛々とやる所存です。

*2:今まではある種出社すればそれだけで何かが解決するという幻想に囚われていたのだと、このところ初めて自覚しました。一方で、言語化できていませんが、対面によるコミュニケーションのほうが優れている部分あるとも感じています。

*3:これだけだとなんの会社なのか全くわからないと思いますが、意図してそう書いています。

*4:今は物理的にそもそも開発者が集まっていませんが。

*5:これがまぁ難しい。あまり話しかけられない人間なのはプログラマとしてとかそういう問題ではない気もする。

忙しい

忙しい。とても忙しい。非常事態宣言が解除されたからではない。

まずパーサー自作で忙しい。さっきまた不具合を直してリリースした。そろそろ小説を書こうかと思っているのだけどなにか書きたいことがあるわけでもないので困っている。また自分の人生の切り売りでもしようか。

次に音楽を聴くのに忙しい。最近 TK from 凛として時雨のフルアルバムを買った。

彩脳 (初回生産限定盤)(特典なし) 限定版

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この Disc 2 の this is is this? がすごく好きだ。すごくすごく好きだ。あとインフィクションとmementoとcopy lightが好き。そんなわけで(どんなわけだ)忙しい。

そういえば DAP を買った。

www.fiio.jp

どうせお前の耳にはわからんだろという話だが、こういうのは宗教なのでいいのだ。知らんけど。

あとは洗濯物を干したりしまったりするし、仕事をしていたりする。こんなふうに過ごしていたら外に出ている暇なんてない。家に居ても暇だと結構四方八方から聞こえてくるけれど、個人的には家にいるだけでどんどん忙しくなる。自粛生活前のほうが暇だったんじゃないか。

外出している時間がもったいない。書かなきゃいけないコードがあるし、やらなきゃいけない仕事があるし、楽しみたい趣味があるし。最近仕事以外で誰とも話していないけど全然それで過ごせる気がしてきた。

実際書きたいことは結構たまっていて、

  • MarkText が良いと思う話
  • OSS ってそこまで自明じゃないと思うんですよって話
  • お前の仕事はコードを書くだけじゃない(治安)
  • Django silk を使ってみた
  • GitHub Actions 結構いろいろできてすごい(こなみ)
  • 自作パーサーのリリースノート(ちゃんと書けよって話だが)

とかいろいろと書こうかと思っている(思っていた)ことがある*1。でもやりたいことやれることやるべきことで忙しくて本当にだらだらブログ書いている場合ではない。

どんどん忙しくなっていくのにみんな外出していていすごい。俺はまだしばらく自粛しないと、とてもじゃないけどこの忙しさにさらに外出なんて要素を加えたら何もできなくなってしまう。

*1:ちなみに v0.5.0 からリリースノートというか CHANGELOG を書こうと思っている。ほんとだよ。

自粛生活(?)振り返り

 こんばんは 515 ひかるです。

 3 月始め頃から在宅勤務をしており、(途中転職とかあったものの)現在まで原則在宅勤務をしています。3 月も 4 月も出社は月に 1 回って感じでした。

 だいたい 3 ヶ月経ったし、これから完全在宅勤務 vs 週 5 で出勤みたいな二項対立が盛んに議論されていくんだと思います。ただ個人的には、二項対立は常にその間に収斂していくであろうというある種の楽観をしているので、好きに議論すればいいと思います。会社ごとに、場合によってはチームや部署レベルでも答えは違うし、自分が所属していない組織がどんな意思決定をしようとわたしは興味がありません。

 そんな状況ですが、わたしの所属組織はこれからもリモートをしていく前提で組織が動いていきそうです。少なくともオフィスを拡大していきたいという話はなくなりました。個人的にも合理的な判断だと思うので、反対はしていません。

 しかし個人的には在宅勤務は好きではなかったはずです。そんなことを考えていたら、自分が思っていたよりもこの 3 ヶ月で価値観が変わっていることに気づきました。どうやら緊急事態宣言は一時的に解除されそうだという話も出始めているこのタイミングなので、自分の価値観の変遷を、難しいですが追っていこうと思います。

3 月頃

blog.515hikaru.net

blog.515hikaru.net

 だいたい在宅勤務(リモートワーク)を嫌っていた時期です。急激な環境の変化に自分が耐えきれず、自分がすべきこと、やるべきこと、なすべきことがわかっているのにもかかわらず手が動かせなかったのだと思います。

 この数ヶ月で一番苦しかった時期ですね。大好きなバンドのライブが中止になったとか、景気がどん詰まりになってこれから不況がやってくるとか、内定斬りにあったとか、やりきれなくて、でもどうしようもできなくて辛い時期でした。

 この頃、一度一週間ほど実家に帰っています。母親は渋っていましたが、最終的にはいいよと言ってくれました。今は僕の方から行かないでおくねと言っています。たった 2 ヶ月前のはずなんですが、こういうあたりも現在の価値観では考えられない事態だなと思います。今では帰省しただけで怒られてしまいますからね。とはいえ皆さん怒りすぎだとは思いますが*1

4 月頃

blog.515hikaru.net

note.com

 在宅勤務に戸惑いながらも、やっと適応しようと努力し始めた頃でしょうか。特に「何かを作ろう(創作しよう)」という意識を持ち始めてから気が楽になったような気がしています。森博嗣氏の『孤独の価値』に改めて感謝です。

孤独の価値 (幻冬舎新書)

孤独の価値 (幻冬舎新書)

  • 作者:森 博嗣
  • 発売日: 2014/11/27
  • メディア: 新書

 いつまで続くんだろうと思いながらも、やっと体が動き始めた時期、体が慣れ始めた時期だと思います。有給消化期間があったこともあり、家に居ながら楽しく過ごすことを模索できた気がします。

5 月頃

 転職しました。とはいえここでは仕事の話は書かないです(別途書くつもり)。

blog.515hikaru.net

 仕事がしんどいとは思っていましたが、意外なほど仕事以外はしんどくなかったです。書いたようになんかパーサー作ったりしてますし。人間慣れるものなのでしょうか。いますぐ飲みに行きたいとか、誰かに会いたいとか全く思わず、普通に過ごしています。

 最近あった変化としては、ローテーブルを買いました。

 これのおかげで PC 作業がはかどっています。

 それくらいですかね、とにかく特筆することがありません。毎日楽しいです。

終わりに

 そんな感じです。最初のほうがしんどかったですね。だんだん楽になりました。慣れたのかなんなのか。

 いきなり以前の生活に戻る、なんてこともないと思いますし、これからもなんだかんだ 1 人の時間が多いと思います。それでもこれからも楽しく過ごしていけたらいいんじゃないかなと思っています。

*1:縁起でもない話ですが、親が死にそうならわたしはすっ飛んでいくと思いますよ、世間がなんと言おうとも。

小説を書くために小説を書くための軽量マークアップ言語とそのパーサーを実装してPixiv小説用にフォーマットするツールを作ったが、肝心の小説は書いていない

 タイトルの通り。

 Stay Home だし暇だからなんか創作するかと思って小説を書こうと思った*1。だけど小説を書くツールで気に入るものがない。自分でサイトを持つとか面倒だしユーザーが来てくれる気がしないから Pixiv とかカクヨムとかがいいなと思ってとりあえず既にアカウントがあった Pixiv 小説をみたんだけど改行が改行と判定されるので1段落を書くのにすごく横に長い文章を書かないといけなかったりする。そういうのは我慢するにしても、よい書き方というか、良いスタイルみたいなのをググると全角スペースを行頭に空けるべきだとかいろいろなお作法が出てくる。

www.pixiv.net

 最初は「そんなん sed でえいやってやればいいやん」みたいに思ってたので、実際 Python を書いてみたんだけどこれがちょっと複雑なことになるとダメで手動でなおす羽目になる。手動で直す余地があると CI の artifacts をコピーして Pixiv 小説にバンと貼って投稿! みたいなソリューションにならなくて困ったなぁということで、パーサーを書いてみることにした。

 うん、先に言っておくけど、今後小説を書く気が微塵もない人の話が続く。もっぱら PEG.js というパーサージェネレータの話と、 Node.js のコマンドラインツールを作る話だ。プログラミングを知らない人にはちんぷんかんぷんだと思う。もちろん小説は一切書いてないわけではなくて、「ツールの動作確認のために」、少しは書いたんだけど、とても人様に読ませるようなものにはなってない。

 あと、動くものにはなったけど、現時点ではプログラミングにゆかりがない人に使えるような状態にはなっていない。ていうかぶっちゃけ Google Docs でいい。小説を書きたい人がもしこの記事を読もうとしていたらとりあえず Google Docs を開いて書き始めろ。俺が言えたことじゃないけど。

 まだ計画してないけど、気が向いたらこのツールがブラウザで動いたら面白いなとか考えている。でも気が向くかはわからない。

何を作ったか

 まず、自分は Pixiv 小説のエディタしかみていないので、基本的にこの記事は Pixiv 小説のエディタというか投稿時のフォーマットを念頭において書く。とはいえ、別に日本語の小説を書くルールは変わらないから Pixiv 小説に限った話でもないと思う。

 個人的に Pixiv 小説について気になったのは下記の点。

  • 改行が改行と認識される
    • 1段落が長くなると、横に長い文章を書くことになりテキストエディタで扱いづらいとか、Git の diff が読みにくいとかの問題が起こる
  • [chapter:第一章] みたいなオリジナルのトークンが(数は少ないけど)ある。覚えられない。
  • 行頭の全角空白や「!」のあとの全角空白が完全手動

 技術書を書いたときに RE:VIEW + LaTeX で書いた身としては人力で気をつけないといけないことが多すぎていやになってしまうわけで*2。とはいえあくまでほしいのは Pixiv 小説に貼るためのプレインテキストであって、PDF ではないから LaTeX を使いましょうというのも解決にならない。Booth で売るなら LaTeX でもいいんだけど、そんなお金もらうような作品を書きたいと思っているわけじゃないし。

 んで、作った。Pixiv 小説を書くための言語として考えたから pnovel なんだけど、別に Pixiv 小説以外にも使えるので、ミスリーディングな名前だったかもしれない。まぁ少なくとも現時点では Pixiv 小説以外は想定していない。

github.com

 ざっくり次のような内容になっている

  • # から始まると章立て。 # foo[chapter:foo] と変換
  • 「と(で始まる文章は行頭に全角空白を入れない
  • 文章の途中で改行を挟んでも改行されない。改行したい場合は空白行を1つ挟む
  • レンダリング結果において空白行を挿入したい場合は [newline] トークンを書く

 まぁ要するに、

# 見出し

普通の文章。

改行をしても
改行されません。

改行したいときは

1行空けます。

「会話文」

一行空けたいときは

[newline]

とかく。

が、

[chapter:見出し]
 普通の文章。
 改行をしても改行されません。
 改行したいときは
 1行空けます。
「会話文」
 一行空けたいときは

 とかく。

と変換される。まだ「!」だとか「?」だとかの対応はできてないんだけどおいおいやる。

どう作ったか

PEG.js

 まず自分でパーサーを作るのは初めてだったんだけど、『Go言語で作るインタプリタ』を読んでいたおかげで「普通パーサーを作るときはパーサージェネレータを使う」という知識はあった。ただ名前は yacc とかそういうのしか知らないし、なんか難しそうだと思っていた。今回やりたいことはプログラミング言語処理系を作ることではなく、どちらかというと正規表現の置換に近いものがあるので、それでなんかないんかなと探したら PEG にたどり着いた*3。ブラウザで試せるってことと、似た事例を見つけたので PEG.js を採用した。

pegjs.org

befool.co.jp

  1. ブラウザでデモを動かしてみる
  2. なんもわからん
  3. いろいろと console.log(obj) とやりまくってみる
  4. なんかだんだんわかってくる
  5. 完全に理解した
  6. 自力で構文を定義してみる
  7. 実行時エラーで死ぬ
  8. なんもわからん

 これをひたすら繰り返し、なんとなく理解していった。だんだんわかってくると、kmizu さんの PEG基礎文法最速マスター - kmizuの日記 に書かれている日本語とパーサーがどう動くかの対応が取れてきてやっと自分の頭で考えられるようになってきた気がする。

Node.js でコマンドラインツール作り

 パーサーには JSON を吐いてもらうことにして、JSON を走査するコードは自分で書くことにした。パーサーの部分のコードと評価(文字列として組み立てなおす)部分のコードを別にしたかったのと、同じ構文から複数のフォーマットに変換できたほうがいいんじゃないかなと思ったから。だけど、そんな需要はないかもしれない。

 import ってやると node のエントリーポイントにできないってことも知らないくらいの JavaScript 初心者の僕だったわけですが、 webpack を使ってエントリーポイント作りをし(雰囲気で webpack.config.js を書いた。人生で初めて)、テストもどうテストすりゃいいんだと Twitter で呟いて教えてもらった jest を使い*4、ESLint にスタイルはおまかせして GitHub Actions に CI させてたらなんかいつの間にかいっぱいコミットしてた。ブラウザに使えるものではないけど、初めてこの辺の JavaScript ツールチェインを自分で触ったのは普通に勉強になったかも。TypeScript でなぜ書かなかったのか? 全く理由はないです。。

github.com

Docker イメージ作り

 上の方にちらっと書いたけど成果物を CI で回収してコピペして投稿ってしたいので、CI で使いやすいように Docker Image を作りました。

hub.docker.com

 特に GitLab CI や CircleCI だと自分の Docker イメージをひょいっと持ってきて自作ツール動かすとかができると便利かなと。他にもローカルでさっと動かすという用途にも一応使えます。

docker run --rm -v $(pwd):/work 515hikaru/pnovel:0.3.1 pnovel /work/main.pnovel > main.txt

やってないこと

パーサー面

  • 全角英数/半角英数のどちらを使うかの統一
    • 他のユーザーみていると全部全角という人が多い気がする
    • 自分は半角でうつ習慣があるので、自分が全角をうつのでなくパーサーに全角にしてほしいので対応するかも
  • 上にも書いたけど「!」や「?」を使ったときの全角空白

ツールとして

  • npm publish してない
    • アカウント持ってないだけ
    • README とかも真面目に書いてない
    • あと俺以外誰も使わんやろと思ってる
    • そのうちやるかもしれない
  • 複数ファイル、標準入力対応はやりたい

 ツールとしてどうこうというよりも、パーサーとしてどうこうというほうが気になるところが多い現状。正直コードは思いついたまま書いてそんなに見直してないし(そもそも分量もないけどね)。

終わりに

 なんか久々にガッツリコミットして作ったけど、そもそも小説を一本も書いていないのでまじでなにをしているんだろうという気持ちに今更なっている。仕事忙しいし、しばらくは書けないんじゃないかなぁ。

 マジでなんで作ったのか。あとブログにする前にせめて README くらい書いたほうがよかった気がする。まぁいっか気が向いたら随時更新します。

*1:ちなみに絵の練習を始めたりもしたけどこっちはペンタブを買って満足している。

*2:textlint で日本語小説用の Lint 設定ができるのはみたんだけど、直すのは手動だし、原稿に機械的な全角スペースを入れたくないなと。

*3:Python の CSON パーサーを探してたときに、まんま cson というパッケージがあったんだけど、それの中身はどうも PEG に準拠したパーサージェネレータを使って CSON パーサー作っているっぽい。というのがこのパーサーづくりでやっとわかった。

*4:パーサーはまじですぐぶっ壊れるのでテストがないと死ぬ。

自作パーサーのREADMEにWIPと書くのも防衛本能だ

書きたいことはあるのだけど時間と体力と気力がない。なるほど、人はこうしてアウトプットをやめていくのかという気持ちになっている。

Twitterで呟く(なんならツイートを見る)時間さえ目減りしていて、会社のSlackに分報があるのだけどそれさえつぶやけていない。昨日*1も書いたけど、なんもわからんという気持ちが拭えない。

本当はやりたいことなんていっぱいあるのだけど、できていない。でも何より無理をしないようにしないといけないね。だから作りかけのパーサーも今はWIP。

最近 Spotify の自動再生機能をよく使っている。基本的には Spotify に作った 「最近よく聞く曲」なるプレイリストを使っているのだけれど、これが終わっても放っておくと曲を自動再生してくれる。自動再生されるがままに聞いていたり聞いていなかったりする。

そうして気に入った曲がまたこのプレイリストに入ったりする。たまに出ていく曲もある。まぁそういう感じ。

そういや軽い気持ちで DAP 買おうかな〜と思ってググったら、なんかちょっといいやつで 5万〜15万て言われてひっくり返っちゃった。いやおそらく有識者の皆様的には当たり前なんだろうけど、僕はウォークマンの価格帯がピンキリであるということさえ知らなかったのだ。マジで。高いやつは高いんだろうなくらいのことしか考えてなかった。

今昼間は Final の E3000 で仕事してて(聞き疲れしないから)、深夜の仕事はポータブルアンプつけてチョットイイオトを楽しんでいる(にわかなので色々と雑だけどね)。あれ、昼も夜も仕事している人みたいじゃん、そんなことないよホントダヨー。

話がそれちゃった。そうじゃなくて、イヤホンをいろいろする気は最近失せちゃったから、ちょっと別のハード買おうかな(いつまでもiPhone直挿しもなんだし)くらいのことを思っていたんだけど。定額給付金も入るしさ。でも結局音源Spotifyだからどうでもいい気もするんだよな、ていう気持ち。

音やったことなし。なんもわからん。ま、無理に金使う必要もないか、忙しいし。

本当に時間がない、今日ももう日付が変わっているなんて信じられない。なんだかな。。。

だから僕は音楽を辞めた

だから僕は音楽を辞めた

  • ヨルシカ
  • ロック
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

*1:日付変わっているので厳密には一昨日。

なんもわからん

なんもわからん。

こんな自虐ツイートをしたけど、まぁ働き始めたのもそんな早くなかったし、今日は OS のアップデートとかしてて実質働いていない時間とかあったのでそこまで不健全なことはしていないと思う。たぶん。

メモをとろうとかいって全然メモを取れていない。具体的には1日に7回くらいなんもわからんといっている。さっきも Python のクラスの定義をみながら頭の中で局所的な ER 図を書いていたけどそれ自分がいますべきことと何も関係なかった、みたいな解像度で仕事している。何かがわからないというより全体的な解像度が低いので、いま時間をかけてこれを探求しようと無理しても効率的ではないなと感じている。

とはいえいま自分がそう感じているんですよ、的なことを表現するのも結構難しい*1

とりあえず最近食事が雑になってきた。理由のひとつは何を食べてもうまいと感じない(ずっと仕事のことを考えているかもしれない)。あと以前にも増して外に出なくなった気がする。15時くらいに「そういえば今日外出てないな」と思うことが増えた。

ひたすら Slack をみていて、ひたすら飛び交うメンションをみていて、ひたすらスレッドを追っかけている。わからないことがあったら Wiki で検索し、ソースコードが絡むなら GitHub で検索したり git grep したり。

Wiki のページみてもできないので質問したら「実はそのページのやり方じゃないねん」と言われたりした。まぁそういうこともある。今日初めて知った社内の語彙みたいなのもあったりした。まぁそれは最初のうちは仕方がない。

なんというか、まだ仕事を始められている感じがしない。確かに僕が書いたコードが本番にマージされる瞬間っていうのは日々あって、最近の修正は数行で済むものがほとんどではあるけれども、何らかの、とても小さいことかもしれないけれど、貢献はしているはずだ。だけど、もらっている給与にはとうてい見合わないよなぁまだ、正直って思っている。

ところで仕事のマシンがまた MacBook Pro なのだけど、Touch bar がついている。Touch bar モデルを初めて利用したので新鮮味がある。Touch ID はたしかに便利だ。ESC がないのもたぶんそのうち慣れる気がする。YAML 書くときくらいしか Vim 使わないし、 YAML 頻繁に書くような業務に従事することはない...と思う。

ま、とりあえず今日は寝る。

*1:原則出社が禁止されているためオフラインで会うことがない。また、オンラインであってもかなり合理的なミーティングを心がけられているので会議中に余談が入る余地がない。