これを書いている今は深夜だ。
眠さを感じるようにやっとなったが、さっきまでなんとなくトゲトゲしたわだかまりが胃の辺りで暴れている感じがして*1寝ていない。あまり若くないが、まだ時折イライラする程度には若いのである。
Pylint の設定について少し書くか、という気がしてきたので書く。
もともとVisual Studio Codeの拡張機能を適当に入れていたら Pylint が気付いたら動いていて、便利な世の中になったものだなぁなどと思った。
しかし、調べないと .pylintrc
や Django などのフレームワークに対応したものの設定ができないので、雑にその設定方法を書いておく。
インストール
pip
でやればいい。
pip install pylint
コマンドラインで動かす
pylint hoge.py
これだけ。これでエラーや警告を教えてくれる。
設定ファイルの追加
適当なディレクトリで
pylint --generate-rcfile >> .pylintrc
などとうてば作られる。特に、これの init-hook
は設定しておくとよい。
init-hook='import sys; sys.path.append("/path/to/site-packages")'
このように設定しておくと、インストールした外部パッケージを使う際に「そんなモジュールはないよ!」と怒られなくなる。
Django と合わせて使う時は、pip install pylint-django
したあとで、.pylintrc
に
load-plugins=pylint_django
と書く。これでエラーが抑制されるはずである。
各エディタでどのように使えるのかは、ググればいろいろ出てくると思う。
タイトルと内容が全く合致していないな……、あぁいいか……
*1:全然伝える気がない。自覚はある。