Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

今日をもう終えたい

ここのところゲームばかりしていたが、今日は 1 秒もゲームをしなかった。なんかそんな気にならなかった。

思っていることは色々とあるのに、言葉にならない。そんな感じの 1 日だった。これを書き始めた今は夜の 9 時半で、そんなに夜更けというわけでもないのだけれど、なんだかもう今日を終えてしまいたい気持ちでいる。

毎年のことなのだけど、6 月ってなんだかあまり印象に残らない。去年も 6 月のことはあまり覚えていない。十三機兵防衛圏をプレイしていたのは主に 5 月だったし。

blog.515hikaru.net

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毎年、6月の記事はどれも味気ないし更新頻度も大して高くない。なぜなんだろう。特に狙っているわけではないはずなのに、今年も更新をサボっていた。

なんだろうな。地味なことはしていて、例えば Windows Hello 対応の Web カメラを買ってデスクトップマシンにつけた。これで座るだけでログインできるようになった。だけどそれだけ。

なんだろう、とにかくやっていることが地味。書けることも地味。気合を入れて書きたいと思えるようなことも見つかっていなくて、ただ布団の上でぐうたらしているこの頃だ。

ぼんやりとしてばっか居られないのだけど、ぼんやりとしている。

なんとなく、斉藤和義のずっと好きだったをこの頃よく聞いている。なんかたまに聞きたくなるんだよね。

何年も書いてた夏が好きじゃないという感傷も、とうとう薄れてきて、時の流れを感じるこの頃だ。梅雨は今年もやってきたし、また勝手に夏が来る。