Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

最近みているメディア、情報源

最近自分がなんのメディアを見ているのかを軽く書き出しておく。特に理由はない。

ツール

先に情報源をどこに集約しているのか、ということを書く。最近は情報源というと SNS (Twitter, Facebook, Instagram, LinkedIn etc...) が多いのだろうけど、僕は最近むしろ RSS Feed を購読している。リーダーアプリは feedly を使っている。 feedly を使う理由はないのだが、凝った使い方はしていないので feedly でよいという判断でもある。

feedly.com

ちなみに無料プランで、登録上限が100らしいのだけど現時点でまだ36登録しかしていない。余裕である。

ちなみに、 Twitter にリンクをシェアすると IFTTT が動いて Pocket にサイトが登録されるようになっている。検索は Pocket でやっている。

メディア

まずは各種メディア。日本語メイン。

日経クロステック

xtech.nikkei.com

有料会員登録していて、最近毎日アクセスしている気がする。有料会員記事で面白かったのは、例えばこれとか。

xtech.nikkei.com

技術的な話題も結構掘り下げて書いてあったり、最近だとDX関連の記事があったりしてよい。ただ下請けITベンダーをdisる記事多すぎない?とは思っている。

CodeZine

codezine.jp

本が出たとか、勉強会でこんな発表があったとか、たまに読んでいる。この記事が印象に残った、というのはないけど出た記事はだいたい悪くない(ハズレがない)印象。全部読んでいるわけじゃないけど。

Publickey

www.publickey1.jp

クラウドベンダー関連の記事を目にすることが多い。最近の記事だとリモートワークの機運が高まるなかで GitLab 社のリモートワークマニフェストを紹介しているのはうまいなと思った。

www.publickey1.jp

Bloomberg

www.bloomberg.co.jp

あんまり見てないけど。金融の人がまず毎日読んでいるメディアらしい。会社の人に教えてもらったので feedly 上で眺めてはいる。

Phoronix

www.phoronix.com

あんまりどういうメディアなのかよくわかっていないけど、低レイヤー関係の記事がよく出ているのでたまに見ている。知ったきっかけが GCC の Subversion から Git への移行完了記事。

www.phoronix.com

他にも Ubuntu 20.04 が Python 2 に依存しないために努力を続けているという記事とか、Subversion が 20 周年という記事とか。タイトルだけ眺めていても結構面白い。

Hacker News

メディアなのかはわからないけれど、ご存知 Hacker News

news.ycombinator.com

RSS よりも Hacker News の bot を Twitter でフォローしていて、そこ経由で記事を見ることが多い。

twitter.com

技術記事・質問サイト

StackOverflow

feedly で日本語版 Stackoverflow の全質問を購読している。そんなに流量が多くないのでなんとでもなる。英語版は Poetry のタグだけ購読している。

あんまり答えたり質問したりしないので、そんなに見ていない。

Qiita

  • Python
  • Django
  • Poetry

のみ購読している。ただフィードよりも最近 Qiita はタイムラインをよく見ている。

DEV Community

dev.to

ピックアップされた記事がたまに面白いので見ている。

BetterProgramming

medium.com

Medium でよくリコメンドされてくる。Medium の仕組みよくわかってないんだけど、note.com でいうマガジンみたいなものだと思っている。たまに頷いてしまう記事とかあって面白い。

Towards Data Science

towardsdatascience.com

データ分析関連について調べていると絶対に出てくるサイト。

個人ブログ

僕が興味がある人をフォローしている。公開するのは、なんというか恥ずかしいので書かないでおく。

最近は「誰かが書いた何か」よりも「この人が書いたなにか」のほうが信用できるなぁ、と思っているのでプラットフォーム内でも誰が書いたものなのかは意識して見ている、気がする。自分も何かいっこでいいから、そんな風に思われていると嬉しいけどまぁそんなことはない気もする。

おわりに

Google 検索が難しくなったと言うのは自分も同意なのだけど、情報源自体が減っているわけではなくて、探せば自分の求めているものや志向に合うものは得られると思う。むしろそうした意味で選択肢は増えている。ただ総量が増えすぎた感は否めない。

ちなみに僕の知っている人に侍エンジニア塾を迷わずクリックする人もいるし、侍エンジニア塾を検索対象から排除している人もいる。どちらが間違っているわけでもなく、どちらの人も受け入れるような検索エンジンが存在していないだけだと思う。

結局自分にとってよいものを検索エンジンが知っているわけではないのだから、自分がよいと思えるものを、自分なりにリストアップしていくほうがストレスなくインターネットできるんじゃないかと思う。結局本当に知りたければ、1次情報に当たるしか無いしね。1次情報がネット上にあるのか、足を運ばないといけないのか、人脈が必要なのか、わからないけれど。