Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

注意力散漫

たわごと。

なんとなく最近 Wantedly とか、noteとか、以前ならあまり読もうとも思わなかった記事を読んでいることがある。完全にオープンであるより、少しクローズなほうが居心地がいいように感じる。なんでだろう。

2019年現在、検索エンジンはSEO対策をしているサイトに誘導する以外の機能を果たせていなくて、技術的な日本語を入れて検索すると某アレ塾とかが1番上に表示されてしまう惨状なわけで。リコメンド型のアプリもGoogle Discoverもスマートニュースも結局画一的でイマイチだよなと思って、そのへんはもうiPhoneから削除した。

結局お金を払わないと、それなりのコンテンツには行き着けないというのは地上波のテレビ番組がその身を呈して証明してくれている*1。今更毎日地上波のテレビ番組を見る日常に戻りたいとは思えない。でも結局自分はGoogle検索にせよ、スマートニュースにせよ、タダでコンテンツを貪ることはやめられていないわけだ。そしてその場所が少しクローズドな場所にまた移っているだけのことなのかもしれない。

じゃあお金を払えばいいのかと、Netflixを毎日見れば良いのかというのはなんか違う気がする。


この頃はなんとなく冗長な毎日で、平日も休日もさしてやることなすことが変わらず、ひとりで家の布団の上でツイッターするかこうやって記事を書くか、「あれをやりたい」と言いながらなにもせずに過ごすか。そんな毎日だ。

でも本当はなんとなく 変わりたいな と思っている。どうすれば変われるのかよくわからなくて、とりあえず服を買ったのと髪型を変えた。当然そんな簡単には変わらないけれど、髪を切るトコロを変えたのは単純によかった気がする。価格倍になったけど。

もちろん、平坦なようでいろいろとやっていて、さっきも今の会社で働き始めてからなにができるようになったのかをリストアップしてみた。非常に小さいこともリストアップしてるけど、案外初めてやったこと、できるようになったことって多いなと感じた。だけど、そうしたことをちゃんと拾ってあげないと、自分でも自分の変化に気づけない、ということだ。

なんだろう。まとまらない。思考が散漫としている。

夏だと言うのに、なんか夜が長い。

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*1:あの産業はなかなか潰れないんだろうけど。