Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

20180919

今日したこと

今日はいつもと同じような時間に起きた。具体的には九時過ぎだ。

最近は10:30出社-19:30退社という働き方をしているので、10時少し前に家を出れば時間どおりに職場に着く。と思って油断していたら少し遅れそうになって早歩きをしていた。油断しすぎはよくない。

仕事の続きをする。普通の一日だった。さして何も起きない。

Python で MongoDB の GridFS を使おうとして少し調査をした。メモリ内に作られたオブジェクトをファイル化せず直接保存したかったのだが、結論から言うと、わたしが pickle.dumps というメソッドを知らなかっただけで、普通にできることがわかった。

そういえば、上とは別件であるシステムを使おうとしたらうまく使えないという問題があった。問い合わせをしたら、ブラウザのセキュリティ設定を緩めろという内容の返答が来てやる気が削がれた。しかも設定すべき項目がかなり多く、難しい。詳細な実装を知らないのだが、さすがにユーザーへの負担が大きすぎるだろうと思った。そもそも、セキュリティ設定をデフォルトから変えないといけないアプリケーションを使わせないで欲しい。

帰り道、焼き魚定食を食べて帰路についた。電車の中では『君の話』の続きを読み耽る。なかなかおもしろい。

最寄り駅に着くと、いつもエスカレーターに長蛇の列ができる。別に急いではいないのだけど、基本的に階段を使うようにしている。一度並んでみたのだが、自分が意志を失った人間になってしまったように思えて気分が悪かった。何より、アホらしい。

といっても、わたしはエスカレーターに並ばないだけで意志は失っているのかもしれないが。

家に飲みものがないことを思い出してコンビニで飲み物を買った。財布を取り出すのが面倒だったのでICカードで払う。こういうことをするからすぐにチャージがなくなる。

そんなこんなで帰宅してゴミを捨てる。ゴミを出していてこの一週間で缶ビールを一本しか飲まなかったことに気づいた。ビール自体は飲んだ気がする。

といった一日を過ごして、この記事を書いている。

所感

平凡な一日だった。

何も言いたいことがない。毒にも薬にもならない日だったということか。