3連休を一言でまとめるとこうなった。
ずっと家にいただけなはずなのに結構いろんなことをした気がする。タイトルにあることがメイン、つまり4Kディスプレイを買ったのと、せっかくなのでそれを理由に開発に勤しんだ、という感じ。
一方で、つい手が滑ってFFXIIを買って遊んだりもしていたので、遊びにも開発にもでかいディスプレイは充実感を与えてくれる、素晴らしいという結論が僕のなかで出た。
ちなみに買ったのはこれ。ついでに FFXII も載せておく。
Philips 43型ワイド液晶ディスプレイ (4K対応/IPSパネル/5年間フル保証) BDM4350UC/11
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- 発売日: 2016/04/15
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あんまり4Kディスプレイの話する気ないので、気が向いたら今度書きます、程度の宣言にしておく。
家計簿アプリ開発
家計簿を Excel とかで作っていた時期があったんだけど、いつのまにかその習慣が消滅してしまったので、一人暮らししていてどこにお金を使っているのか、どうして毎月お金がなくなるのかがよくわからない。
自分はズボラだし金遣いが荒いのでお金がなくなることには驚かないのだけど、理由がわからないというのはさすがに生活をやっていく上で問題な気がしてきたので、家計簿をとろうと思ってはや数ヶ月。このままじゃ一生家計簿作れないな、と思ったので家計簿を作るアプリを作り始めることにした。
Webアプリにしたのは単に仕事で Django (Python の Web フレームワーク)を使っているので、慣れているから、以外の理由はない。また、どこかのサーバーに置いておいて外からアクセスとかそういうことも考えていない*1。
データの登録画面は無理して作らず Django にデフォルトでついている管理画面から入力する、もしくはcsvファイルを作って*2 python スクリプト*3で import する。正直家計簿をつけるのに一番難しいのはデータを登録する習慣を身につける部分だと思う。
今後の展望
まだそんなに機能はないんだけど、真っ先にやりたいのは支出をグラフ化すること。日毎、カテゴリごとなどで比較しやすいようにしたい。
あと現在は月ごとの集計しかみられないので、期間指定機能をつけたいところだ。
あと README に TODO として書いてあるが、 Amazon などのクレジットカード払いをしたものを、締め日と引き落とし日から計算して自動計上してくれると嬉しいな、と思っている。いや、自分が作るんだから自分でコード書かないといけないんだけど。
また、支出の集計の自動化は当然とした上で、これらのデータ利用して支出の要因分析*4とかできないかなーなんて考えている。きっと自分の思った通りの結果になるんだろうけど。
開発のことでやりたいことは色々あるんだけど、何より家計簿をつける習慣を身に付けたいという気持ちがある。といいつつなんども失敗してきたわけなので、開発と組み合わせることでうまいこと習慣化してくれたら嬉しいな。
まぁそんな甘くないかもしれませんが。