GitHubツールビルディング買った。

GitHubツールビルディング ―GitHub APIを活用したワークフローの拡張とカスタマイズ
- 作者: Chris Dawson,Ben Straub,池田尚史,笹井崇司
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/05/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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またお前は本を買ってどうせ読まないのだろう、その通りである。
まだ読み始めて間もないので何も言えないわけだが、前書きに謎の納得感があったので買ってしまった。
ツールを作るための環境については自分の中ではこだわっていたつもりで、物理的な面ではキーボードに投資したり、高い椅子を買ったりした。ソフトウェア的な側面ではテキストエディタの設定を頑張ったりしたことがある。このブログにも痕跡が残っている。
なので、ツールを作るために投資をするという発想はこれまでもあって、実際にテキストエディタのプラグイン書いた経験くらいはある*1。最近はほとんどしなくなってしまったが。
物理的な投資の面で言えば、最近4Kディスプレイが気になっている。正直細かいことはよく知らないんだけど、いまこのブログを書いているMacBookは4K対応しているっぽいので、ディスプレイを買ってそこで iTermを開いて軽く開発をしたい気持ちがないではない。
何が言いたかったのかというと、GitHub APIを学ぶという投資をすればツールを作るためのツールを作るための道が開けるのかなーと思い先の本を買ったという話だ。
まぁこれから読むかもしれないし読まないかもしれない。最近オライリーの本買いすぎて何が何だかわからなくなってきたし、もっと勉強する時間が欲しい。だがきっと本当に勉強する時間をもらったところで勉強しないでアニメ見たりして無為に過ごしてしまうんだろうなと思う。
*1:正直ほとんど使わなかったが。