Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

早起きで得することもある

今朝は8時ごろ起きた。洗濯をしたかったので早めに目覚ましをかけたのだが、大学院時代の指導教官の前でセミナーしてボッコボコにされる夢を見て目覚めたので朝からげんなりした。

朝起きてから洗濯機を回している間にコーヒーを飲みながらHaskellを久しぶりに書いていた。一時期勉強してたのを思い出し、思い出すのを兼ねて foldl とかで文字列の連結、 map の使い方などを復習していた。意外と忘れていなかったので、少しコマンドラインツールを書いてみた。実用上はなんの価値もないが、引数ファイルを受け取って空行を削除して write.txt に書き込む、というツールだ。

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たまにはこうやって頭の体操をするのもいい。今年度の目標として Scala を勉強すると言ったが、Haskellでもいいかもしれないと思い始めた。

頭の体操といえば、 du でディレクトリの容量を調べる時にワンライナーでサクッとそのディレクトリ以下の全ファイルの容量を計算したいなと思い、こんなワンライナーを書いた。

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シェルで済ませる(awk 使う)こともできるのだが、 awk はよくわからないので Ruby と シェルの合わせ技みたいなことをしてみた。書きやすいとは思っていないが。。

そんなこんなで仕事に行った。

仕事は今日も梲が上がらない。早急にやらないといけないことは午後1時くらいには終わっていた(僕の会社の始業は午前10時だ)が、午後からはだらだらと作業をしていた。結構長い作業になりそうなのであまりモチベーションがあがっていないのだが、少しずつでも進めないとあとで自分たちが苦労するので、なるべく早めに終わらせたいとは思っている。

今日の帰宅は少し遅かった。明日は特に何もなければ定時で帰ろうと思う。そしてもっと Haskell を書きたい気持ちになっている。