Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

風邪でとんでもない目にあった

はい, どうも.

hikaru515.hatenablog.com

こんな記事を書いたんだけど, その後ひどいことになったのでしばらく更新しなかった言い訳も含めて書いておきます.

まだ完全には治っていないというね……

25 日 (日曜日)

午後三時ごろ, だったかな. 状況が急変し, 37°代で留まっていた熱が 38.6°まで上昇. 発疹もますます広がり, 処方された薬があまり聞かない. 解熱剤を飲んで応急処置するも本質的な解決にはならず, 結局翌日病院に行くことになったのだが……

26 日 (月曜日)

とにかく身体に異常しかないという感覚で目覚めた朝. 朦朧とする中で体温を測ると 39.6°と, 自分の人生最高記録を樹立していた*1. まず歩くどころか立つのもしんどい. 布団をかぶっているわけでもないのにベッドに寝転んでるだけで汗が出るという状態に. 病院にはもともと行く予定だったものの, 母親に連れられ車に乗るのも一苦労. そんな状態でも朝 8 時に家を出る.

そこから病院で内科か皮膚科か*2みたいな話になり, とりあえず皮膚科に行く(この時点で移動と待ち時間などで家を出てから 2 時間は経過). 診察を受けている間に気持ち悪くなって吐いた. ほぼ何も食べていないのに吐けるんだなぁと変な感心をした. 落ち着いたあとで診察室のベッドで横になり, 採血と点滴をされる. この辺でかなり気持ち悪いのは落ち着く.

その他の検査を受けるためにも移動をしないといけないが, あまり歩けないので車いすに乗り病院内を回ることに. 僕が車いすにのって母親がひいている姿は周りからは少し変わった様子に見えたかもしれない. 検査はこんな感じだった.

  • レントゲン撮影
  • 内科の検診
  • のどの菌の検査
  • 検尿

この間, 内科ではまた別の検査をして時間がかかり待たされる. 待たされる間は内科のベッドで寝ていた. 本当に寝ていたようであまり覚えていない.

検査結果を受けての簡単な診察を再び内科と皮膚科の両方から受け, その日の診察は終わった. しかし診察後の会計と薬を受け取るまでがこれまた長い. 車で待っていたら疲れたせいかまた寝ていたが, いつの間にか午後 4 時くらいだったと記憶している.

その後無理やりナイススティックかなんかを食べて解熱剤を飲んでまた寝る. この日はいくらでも寝れる気がした. 起きたら多少身体が楽になっていて, 38.2°くらいだったと思う. 39°あるとさすがに生活できないね……

ちなみに診断としては, 菌によるのどの炎症. のどの炎症でも発疹が出ることはあるらしいし, 症状を聴く限りのどが原因っぽいと内科の先生にはわかったらしい. 俺には未だにわからないが, 確かに初期症状の頃から異常に喉は熱かった.

27 日 (火曜日)

Twitter とかは案外見てると頭を使うので, 頭を使うことができないからテレビを見ることに. 半日で飽きたけど.

テレビを見ながら布団かぶってずっとぼーっとしていたおかげで, 異常に大口病院のことと都議会関連のことに一時的に詳しくなってしまった. テレビが言うことも話半分で聞くべきなんだが, インターネットと違って 2 秒で反論されたりすることがないのでテレビは言うことが一辺倒になりがち.

とそんなこんなで熱が下がり始める. 食欲も戻り出す.

28 日 (水曜日)

まだ頭を使う気にはなれなかったが, 暇だったので午前中ゲームをして遊ぶなどしていた. 結構いい息抜きになった.

あとはだいたい寝ていただけ. おかげで平熱に. 発疹もかなり薄まり始める.

29 日 (木曜日)

平熱になり, 発疹は残っているものの頭は動かせるようになる. 少し勉強を再開してみるなどした.

30 日 (金曜日)

今日やんけ.

今日は朝起きて再診へ. 特に問題もなく, 薬を追加でもらって終了.

午後は久々に街へ繰り出す. というか大学にどうしても今月中に済ませないといけない用事があった. ついでにいろいろやらなきゃいけないことを済ませる. 『お前は俺を殺す気か』 4 巻購入とか.

しかしやはりまだ万全ではなく, 結構疲れたので帰宅. いまこれを書いている.

まとめ

みんな, 病気には気をつけような. そして, この漫画読もうな.

お前は俺を殺す気か 4

お前は俺を殺す気か 4

  • 作者:シギサワカヤ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2016/09/30
  • メディア: コミック

*1:ぼくの記憶にある中では.

*2:麻しんは皮膚科だそうです.