大体, 原因はわからなかったけど理由はわかったので書いておく. 走り書き. キーボードだけど.
死んでいたものを勘違いしていた
X が死んでいる, つまり X が起動しないものだと思い込んでいた. だって xinit
とするとつなげませんって出るのだもの. 実は sudo lxdm
すれば起動するので, ディスプレイマネージャー(ウィンドウマネージャーとは異なる! ココ混同しちゃダメ)が死んでいたということがわかった. そして, 使っていたのはディスプレイマネージャーは LightDM だったので, こいつを別のに変えればうまくいくんじゃね? と思い至る.
ディスプレイマネージャー
ディスプレイマネージャーっていうのは簡単に言うとログインに使う GUI インターフェイス. より詳しくはココ参照.
僕が手動で使っていた LXDM もこのうちのひとつだ.
このディスプレイマネージャーが死んでいたので僕は startx
ができなかったのである. だってそもそもログイン画面を起動できないんだから.
やったこと
sudo lxdm
さえしたあとは普通に使えるので, 「ひょっとして X は死んでいないのでは? と思い至る」- LXDM はディスプレイマネージャー <- 今使っているディスプレイマネージャーはなんだ?
- LightDM らしい, 状態を
systemctl
で見られるのか~ sudo systemctl status lightdm.service
<- 何もわかんないけどエラーは出ている- Cinnamon だしこだわりはないけど GNOME で統一するか~ GDM 入れよ
ておくれブログ: Antergos入れた (環境構築) 様を参考にしました.
yaourt -S gdm sudo systemctl disable lightdm.service yaourt -R lightdm.servce sudo systemctl enable gdm.service
これで再起動かけてみたら, CentOS あたりでみたことあるログイン画面が出てきたので万々歳でしたとさ.
は~久しぶりに数日単位で PC でトラブったなぁ.