Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

短い記事

好きだとか嫌いだとか憎いとか愛おしいとか

いいですね、十三機兵防衛圏。 十三機兵防衛圏 - PS4発売日: 2019/11/28メディア: Video Game なんかすごくクリアまで時間がかかってるんですが、ようやく最終ステージまでたどり着きました。あと少しです。特に冬坂さん編がお気に入りです。昨晩クリアして…

入社した

昨日入社した、1年ぶり、3回目。 とはいえ、人生で一番入社感のない入社になっただろうと既に確信できる。オフィスは渋谷にあるが、初日からフルリモートだったし、限られた人としか会話をしていない。 やることはあるが、まだ解像度が高くないのでなんとも…

Fate/stay night をやっている

やっている。 www.fate-sn.jp 自分の身を守るために、家にこもっている。活字中毒者には面白くてひたすら長い文章がそこにあれば1日家にいることなんて簡単だ。良くも悪くも、プログラミングを何時間もやるよりは簡単である。 いわゆるセイバールート、凛ル…

Qiita退会した

何があったのかは誰かがまとめているだろうから僕がもう一度書くことはない。知らなかったら、2020年3月25日から26日にかけてQiitaに何があったのか自分で調べて欲しい。 とても残念だが、退会せざるを得ないと思った。少なくとも僕は技術記事が集まるプラッ…

絶不調

絶不調だ。なにが、全てが。なにもかもについて頭が鈍っている。手も動かない。意欲が失われている。冷静さを欠いている。注意力散漫だ。とにかく何も頭が働かない。 何が良くないのかよくわからない。突然にこうなってしまった。この1週間くらいで腑抜けに…

何も変わらない

自分が全然変わっていない、ということを時折自覚する。そしてちょっと絶望する。 ここ数年、マンネリの中で生きてきた。確かにある側面を見ればずっとカオスではあったし、一見何かに挑戦してきたようにも思える。でも結局は、ただ家の中で寝て過ごしていて…

半月の夜なら

満月の夜ならを口ずさみながら空を見上げたら半月だった— ゆる515ひかる (@515hikaru) 2020年2月1日 あいみょん - 満月の夜なら 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 長い1日だった。 朝突然の来訪者にインターフォンで叩き起こされ、そのまま眠気眼で銀座に向かってイ…

単調な生活を繰り返すだけ

何かの始まりや、何かの終わり。それを越えるまでは、その先があるなんてとても信じられないけれど、越えてしまえば確かに存在する。 単調な日常、退屈な日常。 日常の先にまた節目があって、また全力でその節目を越えるために尽くす。そして越えて、また日…

入社した

無事入社しました そういえば書いていなかった。入社をした。 初出社の日は緊張して1あまり寝られなかった上に、早くに起きてしまった。10:00からと言われていたのに9:00過ぎには会社の近くについてしまっていて、エクセルシオールで時間を潰してから出社し…

はじめまして、こんにちは、さようなら

長く起きてしまっている。寝ないとなぁ、と思いながらこんな記事を書いている。 微妙に残ったココアパウダーは、ホットミルクをココアにはしきれずに、だけど牛乳ではない味になっていてなんとも言えない感じがする。深夜に暖かい飲み物を飲むとホッとする。…

ただただ、月を見ていた

月がきれいだった。 車通りの多い交差点、騒がしいパチンコ屋、閉店準備をしているケーキ屋、眩しい工事現場。それらを尻目に信号を待ちながら月を見ていた。目が離せなかった。 きれいなものを見ると不安になる。心がざわつく。でも、目が離せない。きれい…

届かない手紙、宙に浮いた疑問

別に誰に言いたいわけでもないのだけれど、考えたことをいいたいことがある。今朝考えたこともそんな内容だった。ただ言えるような誰かがいない。 ここに書くにはさすがに私的すぎる話であり、他者が介在する話でもあるのであまり書く気にはならない。だから…

嘘つきは泥棒の始まり

好きとか 嫌いとか 欲しいとか 気持ちいいだけの台詞でしょ 椎名林檎がそんな歌詞を書いていたのを思い出した。 言葉になんの意味があるというのだろう。いや、人間は文字であれ音であれ言葉で他者と意思疎通をしているというのは知っている。ただ、自分の過…

怒涛のように毎日が過ぎていく。身体も心も追いつかなくて、自分が何をしているのか、何をしようとしているのか、あまりわかっていない。 ここがわたしの限界か、という思いが少しずつ芽生えてきて、あともう少しだけという気持ちともう諦めようという気持ち…

今週の近況

この二日間はまぁまぁ休日だった。 来週はあまり休日っぽくないことにさっき気づいたので、もっと休んでおけばよかったと思う。

月が綺麗だった、から

自宅までの道を、歩いている。橋を渡るときにふと空に目をやると、月、星、雲が鮮やかな夜空を魅せていた。今は冬、僕はそれを思い出す。 昼間は自転車や歩行者がたびたび通る橋の上も、今の時間は僕だけのもの。そして、この川と夜空の共演は、僕だけのため…

銃皇無尽のファフニールが終わった

最近、小難しいことばかり書いていたので、軽い話でもしようとおもう。 銃皇無尽のファフニール15 アンリミテッド・シャイン (講談社ラノベ文庫)作者: ツカサ,梱枝りこ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/11/02メディア: 文庫この商品を含むブログを見る …

明日への展望とか

オリオン座 ふと空を見上げると、オリオン座が見えた。僕はオリオン座以外の星座はひとつも覚えられない。雨やくもりが長らく続いていたこの街で久しぶりに星を見て、ガラにもなくキレイだなと呟いた。 この街に住んでもう1年になるが、こんなに星がキレイだ…

何も書けない。

何かを書こうとずっとキーボードの前に向かって書いていた。しかし、よくわからない小説を書き始め、あまりにつまらなくてボツにした。おかげで今日書くことがさっぱり思いつかない。何を書けばいいのだろう。例えば買った本はある*1し、今日仕事で少し困っ…

統計学の勉強をはじめた

ようやっと重い腰を上げたというか、長期休みの余裕で勉強する余力が湧いてきたというか。長いこと「まぁよくね?」でナーナーにして過ごしていた統計学について真面目に勉強を始めました。詳しいことはこのブログでは語りませんが、普通に統計学難しいので統…

いとしの休み

何かを書きたいが言葉が出てこない夜もある。そんな日は出すことを諦めて入れるのがいい(つまりは書くのではなく読めばいい)と思うのだが、いまあまり質の悪い言葉を頭に入れたくなくて、小説でも読もうか、という気持ちになっている。休んでいるだけなのに…

君がシン・ゴジラを初めて見て感動したから今日はシン・ゴジラ記念日

シン・ゴジラが公開され、早くも1年経ったらしい。あれ以来、僕は働きはじめ、大学院をやめ、あまり映画を見ない日々が続いている。変なタイミングで創作意欲が刺激されたのでこのブログに変な小説がひとつ追加されたが、現実世界のバグのようなものなのであ…

また本を買った

GitHubツールビルディング買った。GitHubツールビルディング ―GitHub APIを活用したワークフローの拡張とカスタマイズ作者: Chris Dawson,Ben Straub,池田尚史,笹井崇司出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2017/05/10メディア: 単行本(ソフトカバ…

もう飽きた

別に今更いい子でいたいわけでもない。しかし、僕は所詮24歳の、特に学歴も他人から無条件に賞賛されるような経歴も経験もない若造なわけで、自分が生きて行く難易度をあげないためには必要以上に敵を作らないことが挙げられる。どうやら僕は自分が言いたい…

最近の気づき

最近の気づきですが、 setattr と getattr が便利ですね。2. 組み込み関数 — Python 3.6.1 ドキュメントどういうものかというと、みなさんもクラスを定義したときにクラスの属性の値を動的に取得したりしたいですよね。ということでこんな風にやります。 cla…

異性関係

今日もあまり体調が芳しくなかった。でも昼飯にガーリックハンバーグを食べていたので嘘かもしれない。いや、ガーリックハンバーグ食べたから明日からは元気でいられるかもしれない。思えば最近慢性的に食欲がない。吉野家の牛丼並を食べきるのに一苦労する…

早起きで得することもある

今朝は8時ごろ起きた。洗濯をしたかったので早めに目覚ましをかけたのだが、大学院時代の指導教官の前でセミナーしてボッコボコにされる夢を見て目覚めたので朝からげんなりした。 朝起きてから洗濯機を回している間にコーヒーを飲みながらHaskellを久しぶり…

桜はキレイだ、キレイすぎる

桜の時期になった。そろそろ終わるが。 桜を見ていると、最初のうちはキレイなのだがだんだんと心がざわついて来る。キレイすぎて、まぶしすぎて。 人間誰しも欠点があるものだし、欠点が見当たらないと探したくなる気持ちはわからないではない。僕はそうい…

普段ブログを書く時は脳内で突然書き出しが自動再生され、その再生された文章をなんとなく記事の形にして作っている。だけど今日はタイトルしか決まっていない状態でこれを書き始めている。

学歴コンプレックス

卒業シーズン 卒業シーズンである。僕も一年前は卒業式に出席する側だった。晴れて大学院に入学し、いつのまにか休学して働いていた。悔いてはいないが、不思議なものだと感じている。大学に入学する人、博士課程前期、あるいは後期課程に進学する人、就職す…