Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

まだ初夏

暑い。 家に帰ると、部屋の中から夏の匂いがした。ただ単に不快というだけじゃなく、イヤな気持ちになる。 季節はまた変わるのだ。どうしようもなく。 厳密に言うと、まだあまり夏という感じがしない。どことなくカラッとしていて、確かに暑いことには暑いが…

赦し、赦され

誰かから赦されたい、そんなことを常々思っている。 わたしは後悔なんてないとうそぶいて、毎日のように思い出して突きつけられるやらなくてはならなかったこと、やるべきではなかったことに目をそらしつづけ、たまに直視してももう自分にできることなんてな…

単調な生活を繰り返すだけ

何かの始まりや、何かの終わり。それを越えるまでは、その先があるなんてとても信じられないけれど、越えてしまえば確かに存在する。 単調な日常、退屈な日常。 日常の先にまた節目があって、また全力でその節目を越えるために尽くす。そして越えて、また日…

入社した

無事入社しました そういえば書いていなかった。入社をした。 初出社の日は緊張して1あまり寝られなかった上に、早くに起きてしまった。10:00からと言われていたのに9:00過ぎには会社の近くについてしまっていて、エクセルシオールで時間を潰してから出社し…

止まったままの腕時計

僕は自分のことが好きではない。 自分が何かをなせるとも、何かをなすべきだとも思っていない。ただ、誰にも知られずにひっそりと死んでいきたい。僕が死んでも誰も悲しまない、そんな生き方がしたい。 いつからかはわからないけれど、そんな風に思うように…

望んだ未来へ

橋の上での習慣 僕はどうも橋に縁があるらしい。 blog.515hikaru.net 京都に住んでいた頃、僕は毎日橋を渡っていた。そうしなければ出勤できない場所にオフィスがあったからだ。そして東京に引っ越してなお、橋の近くに住んでいる。歩いて渡らずに済ませる方…

傲慢なコミュニケーション

社会、想像してた38倍くらい下ネタが多くて驚いたのを思い出した。 “飲み会の場でも技術的な話題は交わされず, 風俗に行ったときの話などレベルの低い会話がなされていたことは非常に悲しかったです.” / “大企業の技術系インターンシップに参加した - Alice …