Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

東京旅行もたまにはいいねって話

昨日記事にしたように、数学カフェという企画に参加したのでせっかくなので東京でやっていなかったこととかやってきました。

フォロワーと書いたらTwitterのフォロワーの誰かしらのことです(公開アカウントの人ばかりですが、許可をとっていないので一応アカウントの紹介などはしません)。

初日

朝から会場到着まで

午前8時ごろに起床。休日にしては二時間くらい起きるのが早い。

8時台のバスに飛び乗って9時過ぎに京都駅へ。新幹線に飛び乗ってフィリップ・K・ディックの『流れよ我が涙、と警官は言った』を読み進める。まだ読みきっていないが第一部を読んだ。

12時前に東京駅に着く。しかし会場近くの駅、赤坂見附駅にたどり着くまでの路線がわからず丸ノ内線をJR東日本の改札内で15分ほど探す(実際は東京メトロだった)。赤坂見附から会場までの道中で道を間違えたもののすぐに気づき、ちゃんと時間までには到着。

数学カフェの中身については昨日書いたので省略。

終了後、雨が降っていたのでコンビニで傘を買う。その後新橋へ向かいフォロワーふたりと飲む。

昨日も書いたが頭痛が酷くてあまり食事ができなかった。きっと低気圧のせいだろう。今度は体調がいい時に時間をとってゆっくり飲みましょう。

ウイスキーの話、数学の話などで盛り上がる。不変量といって通じ合えるのはやはりいいなぁと思う。

日本酒がおいしかった。ていうか新橋はさすがに飲み屋のレベルが高いな。。

ホテル

初めてのカプセルホテル。従業員のにいちゃんがすごい早口でなにも聞き取れないまま放り出されたが、特に困らず。酒を多少とはいえ飲んでいたのもあって大事をとって風呂には入らず、ジュースを少し飲んでテレビを少しみて寝た。

翌朝、人が動く物音でなんども起きたために結局五度寝くらいすることになった。

二日目

ホテル(続き)

10時ごろに起床し、風呂に入る。何種類もシャンプーがあって驚いた。シャンプーの質はアパホテルより高いのではないか。

風呂上がりに自動販売機で牛乳を買ったが、量的に物足りなかった。僕は牛乳パック1本をひとりでだいたい3日で消費するが、牛乳瓶一本よりは多い量を毎日飲んでいるようだ。あまり自覚はなかったが。

秋葉原

ツクモというPCショップに行ったことがなかったので、行ってみるかと思い行った。歩行者天国とかやっていてすごい、ここは東京だと思った(雑)。

PCショップでは店員さんに応対してもらいたいわけだが、別に自作PCを作りにきたわけでもないし作るにしても旅行先でパーツ買っても困るだけだし、結局ウィンドウショッピングで終わってしまった。

秋葉原が千代田区だってことをその日初めて知った。

昼飯はタリーズでてきとうにホットドッグを頼む。別にうまいものを食べに来たわけでもないしこんなもんでしょ。

フォロワーその3と合流

朝誘ったフォロワーさんと雑談。GaussやGrothendieckなどの話題で盛り上がる。神保町で数学書を見たり、喫茶店で数学の話や数学者の話、少し僕の仕事の話をしたりした。

ルレイが収容所の中で層の理論を作った話、嘘のような本当の話らしいという確信がもてて少し満足した。

フォロワーその4とメシ

ご飯食べました。エビスバーで食事と、スターバックスで雑談。酒が入っていたのもあってちょっと僕はしゃべりすぎてしまったかなと今は反省しています。

大学の話やプログラミング教育の話などをしました。楽しかったです。

帰路

帰り道は昨日のブログ記事を書いたのと、Twitterをしてだらだらしていました。読書をする体力はなかった。

無事帰宅できてよかった。

総合

たまにはお出かけもいいですね。

東京、住みたくはないのですが遊ぶにはいい街だなと思っているので、またいずれ行く機会があるでしょう。