Diary over Finite Fields

515ひかるの日記と雑文

賭ケグルイ

僕はイカサマの話が結構好きだ。自分はギャンブルなどしないのだが、「よくこんなこと考えるな」というイカサマとか、強気のギャンブルとか見ているのは楽しい。自分がその場にいないから気楽でいる、ということは否定しない。 ということで、書店で目立つと…

携帯をなくしたので機種変更したら端末が増えた

コトのあらまし 土曜日の夜から日付が変わるころまで飲み続けていた。どれだけ飲んだのかよく覚えていないのだが、ものすごく飲んだことだけはよくわかる。さすがの僕も反省するほどには飲んだ。 どうしてこれほどまでに飲んでしまったのかを反省するのはこ…

卑下を否定するという時間の無駄

タイトルのとおりである。余計なことを言うなと言いたい。 「まだ若いんだから」、で済ませればいいのに「まだ若いんだから。あたしはもう若くないけど」というので、「いえいえ、そんなことないですよ」と返す必要が生じる。 時間の無駄である。その一言が…

正確に話したからといって正確に伝わるとは限らない

当たり前のことをタイトルにした。 コミュニケーションは難しいとか、コミュ力がどうのこうのという。そもそも前提として相手に正しく伝える気があるのかという文章もこの世には存在する*1。 コミュニケーションとは、互いに伝え合う、分かり合う気があって…

想像力でものを語る

想像力ってなんだろうかとよく考える。なぜ考えるのかというと、最近想像力が足りない人によく出会うからである。 僕は「三ヶ月後の自分が見ても文脈が分かるように記述をする」ように努力している。このブログも例外ではないので、未来の自分は想定読者の筆…

女性向けコンテンツを男性が楽しむことについて思うこと

この文章は、三ヶ月ほど前に書いたものを編集、加筆、修正したものです。 混乱のないように最初に書いておこう。筆者は男性である。身体的にも、精神的にも。 女性向けとか女性を意識したコンテンツというのは確実に存在している。漫画だと少女漫画とかレデ…

いつかは僕も本を読めなくなる

年をとると集中力がなくなるという。本も映画も見えなくてワイドショーしか見えなくなるのだとTwitterで言っている人がいた。 私の親族に読書家と呼べそうな人はいない。僕は僕の家族の中ではかなり本を読むほうだが、それでも最近めっきり読まなくなった。…